最近のカタログでは手持ちの大型バフグラインダーを見掛けなくなりました。125mmまではあるようですが、さらに大きいものは固定式の両頭グラインダータイプになったようです。
仕事や趣味で使っていたもので、F1やバイクの排気マニフォールドやマフラー、細かいパーツの鏡面仕上げになくてはならない工具です。
外観は御覧の状態ですが毎日ハードに使う工具ではないのでまだまだ現役で使えます。同じ時期に購入した同型は会社で使っています。
直径200mmのサイザルバフ(新品7枚と使いかけ5枚)、同じく200mmの布バフ(新品7枚と使いかけ3枚)が付属品です。
軸径が合えばより小さい直径のバフも使えます。バフの固定は先端のナットをスパナで締めるだけです。
その他に研磨剤として「青棒」やスコッチホイール(下地磨き用)が別途必要です。
500ページの厚いカタログを同封しますので研究してください。
グラインダー左右の平らな面を万力に挟んで固定する(回転方向が下向き)、あるいはパーツを固定してグラインダー手持ちで磨くこともあります。
防塵メガネやマスク、帽子、ヘルメットなどの安全衛生装備は必須です。
パーツが飛ばされないように工夫と注意が必要です。熟練者の指導を受けて安全第一でお使いください。
最後の画像はBMW3L/V10 F1のマニフォールドを磨いた一例です。オークションには含みませんのでご了承ください。
ヤマト120サイズです。
ノークレームでお願いします。返金返品はご容赦願います。