〔 Mr.Schulzが開発した栄光のエポックに黄金に輝いた美しい名作ユニットである 〕
《 類を見ない最も優れた音質は世界一かもしれない 》
〔 SCHULZを聴いていると一般の多くのスピーカーは何と平凡で面白くも何ともない『つまらない音』であろう 〕
□ 東独 1977年製 VEB SCHULZ/シュルツ KSP 215K 21.5cm プロ用スタジオ・モニター ユニット モノラル用 完動中古品1本です
試聴と測定はA.R.U.搭載Boxに取り付けて行い驚愕の凄い結果が得られた(詳細後述)
〔 VEBは1950年に設立され1972年に国有化されたラジオ テレビ レコーディング スタジオ技術 先進医療機器の国営電気製造協同体である〕
SCHULZ KSP 215Kはレコード会社や放送局でスタジオ・モニター用途として作られた惚れ惚れする美しいプロポーションの
プロ用ユニットの名品である
ずば抜けた音質と超高性能30Hz超低域再生及び17000Hz超高域再生である(詳細後述)
過渡特性(音の立ち上がり及び立ち下り)がよい強力大型フェライト・マグネット(過渡特性がよくないと絶対にいい音はしません)
綺麗ななコーン紙 劣化しにくいNeoprene foamエッジ 全てが抜群に程度のよい『終生の伴侶』にふさわしい高品質 高性能ユニットである
エッジのNeopreneは米国デュポンがパテントを取っている
東独は1989年のベルリンの壁崩壊までの40年もの長きに渡ってソ連の支配下にあった
秘密警察が監視する苦難の歴史の中でMr.Schulzは東ベルリンでスタジオ・モニターの開発 研究に没頭していた
そして 友人のMr.Eckmillerの協力を得て遂に『絶対完璧』のKSP 215Kを完成させたのである
想像を絶する苦難の中で作られたものと のほほんと何の苦労も無い中で作られたものとは 音が違っていて当然である
SCHULZは如何なるスピーカーとも違うものを持っている
それは 苦難の中でなければできない崇高な音楽性や芸術性である
絶望的な苦難を乗り越え立派に成長した天才ユニットに映る
あたかも 絶望的な生涯であったモーツァルトやベートーヴェンが数えきれない程の名曲を遺したのと同様である
【参考】〔 破綻をきたし『つまらない音』になる25ミリ厚板箱の悲劇 ユニットを生かすも殺すもBoxしだい 〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し厚いほど重鈍になります
初心者や音のよし悪しの判別が出来ない者ほど25ミリ厚板箱を好むが 破綻をきたしとても『つまらない音』になることを理解していない
悲劇である
板厚 重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
【オイロダインのとんでもないウソ情報】
オイロダインの中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはとんでもないウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だからよく分かるのである
〔オイロダイン & シュルツ研究家 A.R.U. Laboratry研究員〕
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□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほどあゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
2 過渡特性や低音の質が悪く 音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
テレフンケン イソフォン グルンディッヒ RFT ブラウン等のゴムエッジと重いコーン紙のユニットも駄作のため使用しません
3 Boxの板厚は厚くするほど『つまらない音』の駄作になるため25ミリ厚板箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作箱は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い見る者を欺く とんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
〔音質評価〕
□ 《 この世のものとは とても思えぬほど 音楽の次元や世界が違うのである 》
1 聴き手を楽しませ 感動の涙を誘う そういう音質でなければならない
これが真理であろう
遠い日の追憶が甦るかのように情感豊かな表現力にうっとりする
人の傷みや哀しみが分かるかのような そして 優しさに満ちた音質は技術者であり製作者であるMr.Schulzの
人となりそのものであろうと思った
聴いていてそれが分かるのである ああ涙がこぼれる
そして 海の底が見えないような深い感動の世界で大きな歓びに満たされる
ジャズにしてもクラシックにしても聴き手の心に迫ってくるものがある
これが感動を呼ぶのである
そうでなければ聴く意味がない
2 絶望的な生涯であったモーツアルトやベートーヴェン 敬けんなカトリック教徒であったブルックナーやショーペンハウアーの
哲学に強い影響を受けたマーラーの魂の叫びが聴こえてくるのである
シュルツで聴く音楽が人生を幸せにしてくれる とてもGroovy(楽しく素晴らしい)スピーカーなのである
3 ライブ盤では部屋いっぱいに音が広がり あたかもその会場にいるようだ
ステージの奥行や広がりがリスニングルームの目の前に再現され演奏が目の前に現れる
見えない会場の雰囲気まで明瞭に再現でき 実に楽しく音楽が聴ける
ヴォーカルでは目の前で自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じさえする
これらはホーン型でなければ絶対に得られない驚愕の真実である
クラシックでは音楽芸術の深い世界で幸福感に包まれる
バルトークやドビッシーに溺れ幸せな時間が静かに通り過ぎていく
夜静かに聴いていると夢心地の余韻に浸りながら時を忘れて朝まで聴いてしまい
気が付くと窓が明るくなっている
そういう音である
あたかも 女性の黒髪が濡れたような艶のあるヴァイオリンのむせび泣くかのような音色にうっとりする
ベーゼンドルファーコンサートグランドの豊かな響きが実に美しく素晴らしい
聴き惚れるとはこういう音のことを言う
4 ジャズやヴォーカルやクラシックに聴き惚れときの経つのを忘れる
シュルツはきっとあなたの『終生の伴侶』となり青春の輝きが訪れることでしょう
5 チェロやコントラバスの低弦 ティンパニー等の重低音や100数十人の大オーケストラの重厚な響きに心が躍る
バスドラやベースは驚異的30Hz超低域再生により最も優れた心地よい深々した低音となり リズムを刻み厚く燃えるジャズとなる
クラシックのみならずジャズも抜群にいいじゃないか
ジャズファンにも是非愛用していただきたいシュルツである
〔音質評価は個人差があり 客観的に評価したものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です〕
□ 《 高性能 測定器を使用した 信頼性が高い音圧周波数特性の測定(画像10)》 〔 測定はA.R.U.搭載Boxに取り付けて行った 〕
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は実に見事な驚異的30-17000Hzである
圧巻の30Hz超低域再生及び17000Hz超高域再生は超高性能の根拠である
特性対数グラフはBruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため 信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaer を使用した無響室で測定を行ったことがあるので よく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長い 見るものを欺くとんでもないイカサマ粗悪測定は(赤い線と青い線のグラフ)は信用してはいけない
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 型番 KSP 215K
スピーカー・ユニット製造年 1977年
音圧周波数特性 30-17000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
インピーダンス 5Ω
出力音圧レベル(能率) 推定97dB 高能率
重量(1本) 1.4Kg
梱包サイズ ゆうパック80サイズ 送料はご自身で調べられます
土日祝の発送はお休みです
ヤマト運輸宅急便で厳重に梱包していたにもかかわらず落下事故による破損が発生したため宅急便での発送はしません
ヤマト運輸は非を認め謝罪し全額賠償した