
SONY MiniDV、ミニDV、スタンダードDV、DVCAM ビデオデッキ ソニー(DSR-25)です。
使用できるテープは、MiniDV、スタンダードDV、DVCAMテープに対応します。
家庭用ビデオカメラで撮ったMiniDVテープも再生出来ます。
ビデオデッキ1,500台以上の販売実績によるノウハウをもとに技術的な分解整備、予防整備を行っている
メンテナンス済みの商品で動作良好です。また、商品には「動作保証」をつけております。
内容につきましては
「自己紹介」の上部をご覧ください。
動作良好でテープ走行時間も比較的少ないビデオデッキです。
今後、DVD、Blu-rayなどへのデジタル化機器も順次販売予定しております。
「出品一覧」をご覧ください。
小型液晶モニター搭載で本体のみでテープの内容を確認可能。イヤホンで音声モニターも可能です。
また、録画日時の表示も可能です。
本品はテープ走行時間530Hで業務用デッキとしては使用時間が比較的少ない機器です。
業務用ビデオデッキですが、基本的な操作や接続は家庭用ビデオデッキと変わりません。
業務用機器ですが、小型のハーフサイズなので、置き場に困りません。
写真1枚目は、実際に本機でMiniDVテープを使い録画したあとテレビで再生しているところです。
(ご注意:テレビとテープは出品に含まれません)
業務用でしっかりした作り、テキパキした動作で、スイッチもストロークが深くしっかり押した
感触が民生機と違いしっくり来るのが個人的には好きです。
パソコンやDVD、Blu-rayにダビングなど、ダビングセンターではできないオリジナリティの高い
デジタル化をご自分で作成するのに最適な機器です。
i.LINK端子を搭載している為、画質音声は劣化させずにデジタルでコピーやパソコンからの操作も可能です。
i.LINK端子は、他機と接続して、綺麗にダビング出来る事を確認しております。
また、MiniDVカセットは勿論、標準DVカセットにも対応します。
以下に、概要説明を記載します。
・業務用ビデオデッキですが、基本操作は家庭用ビデオデッキと変わりません。
・業務用デッキとしては、テープ走行時間530Hで使用時間が少ない。
・変換コネクター(BNC-ピン)をお付け致しますので、家庭用ビデオデッキと同じ(赤、白、黄色)での接続が出来ます。
・業務用機器なので非常に頑丈です。
・家庭用MiniDVカメラで撮影したMiniDVテープも再生出来ます。(SPモードのみ)
・i.Link端子付きなので、パソコン等のデジタル機器に取り込み可能です。S端子も入出力可能です。
・小型設計で、場所をとりません。横幅が通常機種の半分(ハーフサイズ)です。
メーカー説明の抜粋
・家庭用DVフォーマット(SPモードのみ)に対応
家庭用デジタルビデオとして普及するDVフォーマットに対応。DVCAM/DVフォーマットいずれも記録・再生
が可能です。また、DVフォーマットでは最長4.5時間の記録ができます。
※LPモードの記録・再生はできません。
※DV(SPモード)での記録時、まれにきれいなつなぎ録りができないことがあります。より信頼性の高い
画像を得るためには、DVCAMモードにての収録をおすすめします。
※本機ではDV記録テープへのアフレコはできません。
※DV(SPモード)信号を本機でデジタルダビングした場合、オーディオアンロックのDVCAM記録となります。
・コンパクト設計
DSR-45は幅21.2cm、高さ9.8cm(2U)のコンパクトな設計で、ベータカムVTRやDVCAMスタジオVTRの
1/2サイズ。一般的なVTR機器等のラックに効率良くマウントでき、またデスクトップでの使用時にも場所
をとりません。質量においても軽量化を計りました。
・2型カラーLCDモニターを標準装備
外部モニターを接続することなく記録/再生映像をモニターできます。映像のほかVTRステイタスや
メニュー、タイムコード、オーディオレベルなどの情報を表示でき、確認、設定、切り替え、調整時
の操作をサポート。フロントパネルのスイッチによりオン/オフ、表示情報の切り替えも可能です。
・i.LINK(DV)端子を標準装備
i.LINK(DV)端子を装備する機器とケーブル1本で映像・音声・コントロール信号を伝送できます。
DVCAM機器間で画像・音声の劣化のないダビングが行えます。
・スタンダード/ミニの両カセットに対応
デュアルサイズカセットメカニズムを搭載。コンパクトサイズながらDVCAM/DVスタンダードカセット
および、ミニカセットの使用が可能です。スタンダードカセットでは、DVCAMモードで最長184分、
DV(SP)モードで270分の記録・再生が行えます。
・タイムコード/ユーザービットの設定・記録・再生
タイムコードジェネレーターを内蔵。ドロップフレーム/ノンドロップフレームモード、REC RUN /
FREE RUN、REGEN / PRESETのタイムコード発生が可能です。またユーザービットとして
任意の情報(16進数8桁)をタイムコードトラックに記録することができます。
※ユーザービットの設定はREC MODEが『DVCAM』の場合にのみ可能です。
※TC FORMATは後面パネルの『NTSC / PAL』切り替えスイッチが「NTSC」の場合に設定可能です。
・インデックス信号の打ち込みが可能(記録時)
記録中に、編集時の頭出しに便利なインデックス信号の打ち込みが可能です。カセットメモリー付き
のテープを使用している場合には、同時にカセットメモリーにもインデックス情報が書き込まれます。
・アナログコンポーネント入出力に対応
DSR-45は、アナログコンポーネント入出力端子を装備。ベータカムVTRなどとのシステム性をさらに
向上し、素材の活用用途を大きく広げます。
・NTSC/PAL 両方式の録画・再生に対応
DSR-25は、DVCAM/DVフォーマットの4:1:1(NTSC方式)および4:2:0(PAL方式)の両信号方式の
記録・再生に対応。テープ再生時およびi.LINK(DV)入力時はNTSC/PALを自動判別します。
アナログ信号入力時はリアパネルの切り換えスイッチで対応可能。VTRを接続しての記録/再生は
もちろん、PCとのi.LINK(DV)接続ではダウンロード/アップロード時にどちらの方式にも対応できます。
また、LCDモニターを使用して両方式の映像確認も行えます。
・編集点サーチに便利なジョグオーディオに対応
編集機やリモートコントロールユニットDSRM-20(別売)を使用することにより、ジョグモードに
よるサーチの際、音声をモニターすることが可能。また、約+14倍速から-14倍速の範囲内でカラー
再生を行いながらのピクチャーサーチもできます。
・デジタル/アナログ変換機能を搭載
アナログ入出力とデジタル入出力間で、相互の信号変換が可能です。DSR-25ではS-Video(Y/C)
およびコンポジット信号とi.LINK(DV)信号の相互変換が可能です。これにより素材のデジタル化
アナログ化が容易に行えます。
・オーディオ入力レベルの調整が可能
さまざまな入力レベルに対応するAUDIO INPUT LEVELスイッチ(固定ゲイン:-10/- 2/+4dB)
およびAUDIO REC LEVELつまみ(可変)を装備。ダビングやアフレコ時に入力信号レベルの調整が
可能(*)です。
*DV入力時は無効です。
・フレーム/フィールドの静止画出力が可能
再生時の一時停止画像を、静止画として出力可能。画像タイプはメニュー設定によりフレーム
またはフィールドから選択でき、ビデオプリンターに出力することで、絵コンテ作成等に
ご利用いただけます。
・エコロジー設計
消費電力約16W(再生時)を達成。システムへの負担を軽減するとともに、環境に配慮した設計です。
<注意事項>
・写真のテレビとテープは、出品に含まれません。
・録画や再生が正常に出来る事を繰り返し確認しております。
・本体の外観は多少の傷や汚れがあるものの業務用としては非常に綺麗です。写真を参考にして下さい。
・本機はDV標準フォーマットのSPモードのテープ再生が可能です。LPモード、HDV記録のテープ再生は出来ません。
・このデッキのアワーメーターは、TAPE RUN:530H 、DRUM RUN:630H 、THREADING:1620、OPERATION:5140Hです。
・付属品は、BNC-RCA変換プラグ×2、AVケーブル×2、電源ケーブル、取扱説明書(コピー)が付属します。
・本品は「動作保証」付きでの出品です。内容につきましては「自己紹介」をご参照ください。
・商品の発送はゆうパック100サイズでの発送です。
よろしくお願い致します。