
昭和58年式スズキジムニー、SJ30Vに使われていたものです。
乗っていたSJ30が壊れて修復も叶わず、先日処分したので不要になりました。
何年も前、走行中にいきなりエンジンが停止、その時に再始動出来ましたが焼きついたような大きな音が発生しました。
その時点で既に純正部品ではシリンダーは出なかったのですが、知り合いの伝手でエンジンの修理屋さんから部品を分けてもらい自分で修理しました。
その時に分けてもらったのは、
+0.5mmでボーリングしたシリンダー
ピストン
+0.5mmのピストンリング
ピストンピン
Cリング
ガスケットキット
等でした。
修理後は問題なく走行していましたが、そこから10000キロほど走行したところでエンジンから異音が発生、おそらくはクランクのベアリングあたりではないかと判断、自宅では修理出来ない、と判断して知り合いの修理工場で中古のエンジンと載せ替えてもらいました。
このシリンダーとピストン関係はその時に車から降ろしたエンジンのもので、部品取りのための予備のエンジンとして保管していたものから先日取り外したものです。
コンロッドから取り外した時に片側のCリングは誤って飛ばしてしまったのでありません。
シリンダーとピストン、ピストンリング、ピストンピン、片側のCリングが出展物となりますのでご注意ください。
片側のCリングはついたままです。
重量がありますので厳重に梱包する予定ですが、現時点ではどれくらいのサイズに該当するのか予想がつかないため、オークション終了後に梱包してサイズ、送料をお知らせします。
予備エンジンから取り外した中古品となりますのでノークレーム、ノーリターンでお願いします。
(2025年 3月 30日 22時 24分 追加)画像5が1番、6が2番、7が3番のシリンダー内です。
それぞれシリンダーの前側と後ろ側から撮っています。
画像8は内部が多少見やすくなるようにコントラストを上げています。