大型 紫紺ピカール ニジイロクワガタの1♂2♀新成虫爆産ペアセットの出品になります。
当オークションにて紫紺ピカールのペアで購入した個体からの累代になります。
産地:オーストラリア クイーンズランド
出品個体: ♂60.7ミリ 2024年12月上旬羽化 未後食 未使用
♀38.8ミリ 2024年11月下旬羽化 未後食 未使用
♀37.9ミリ 2024年11月下旬羽化 未後食 未使用
ニジイロクワガタのピカール血統は高発色の生態が数多く出品されていますが
いづれも極小型で♂♀の判別のつかないような個体が多いのが現状です。
(おそらく温度管理をしておらず、マット飼育のものが多いと思います)
本ペア個体は、しっかりとカワラ菌糸で育成し、温度管理(約20℃)で育成させたため
良光沢は当然として、サイズ・形もしっかりとニジイロクワガタの特徴がでたものとなっています。
11月下旬~12月上旬羽化のため、後食にはあと1か月ほどかかると思います。
温調のある方は後食確認後2月以降に産卵可能と思われます。
温調のない方は、気温の上昇するGW前後からの産卵が適していると思います。
常温では5~9月にペアリング・産卵が最適だと思います。
もちろん大型で良形、良艶のため、産卵させずに観賞用としても最適です。
*ニジイロクワガタは非常に丈夫で1年以上生きる生体ですが、人が生活する温度である15~27℃での
管理を推奨します。10℃以下若しくは30℃以上に長期間保管すると衰弱する可能性があります。
*小生は某国立大学(東京一工のいづれか)の理系大学院修士課程卒業であり、
小学~大学院レベルの学問的(数学、物理、化学、生物分野の学問的)にも非常に興味深いと思います。
カブクワの中でも特にニジイロクワガタはその煌びやかな発色から、研究対象としても非常に興味深いと考えています。
来年の夏以降まで生きる可能性が非常に高いため、お子様の自由研究用や高校生・大学生などの学問・研究の
追求にも最適と考えており、
本目的として購入される方は、ご希望であれば「構造色(なぜニジイロに見えるのか?)」「撥水」
「昆虫の見える世界(人間の見える波長域と昆虫の見える波長域の違い)」等の
大学院卒の視点から、学問としての原理を簡単にまとめたスライド(全5~7巻)を同封させていただきますので、お申しつけください。
現在、室温(エアコンあり約17~25℃)にて管理中。
幼虫時は20℃で大夢カワラ菌糸で飼育(勿論、繁殖させてもサイズを求めなければ常温、マットでも飼育可能です)。
測定は一度ノギスを当てて測定しておりますが、あくまでも素人測定ですので多少の誤差はご容赦下さい。
今回は¥1スタートで入札をお願い致します。
注意事項】
■生体のみ状態が悪くなった場合はキャンセルさせて頂きますのでご了承下さい。
■発送後:生体・幼虫を確認して発送させて頂きますが到着後生体のみ符節取れ等は対応出来ませんのでご理解下さい。
■ディンプル・顎ズレなどは画像にて判断して下さい。又死着補償は有りませんのでご理解下さい
■サイズに関しては素人計測のため多少の誤差はご了承ください。
■評価0及びマイナス評価率の高い方は質問覧より購入意思をお願いします。
■落札後、24時間以内に取引ナビにてご連絡頂けない様はキャンセルとさせて頂きますのでご理解下さい
■発送方法: ヤマト送料着払いで発送。梱包用品、手数料等は一切頂きません。
★仕事の都合上・基本は土、日曜発送になりますが、在宅勤務が多いため平日でもご相談可能です。