レッドウィングの過去の名作のなかでも特に支持を集めながら、
1999年の日本限定モデルのために早々に廃番となってしまった、
特に革質が充実していた90年代の作品の恩恵を受けたうえ、
近い印象の8160とは異なり硬化での劣化の心配もない、
極上のチョコレートカラーのオイルドレザーを採用した超希少な8163、
日本でとくに需要の大きいゴールデンサイズでありながら、生産数が非常に少ない7.5Dを、
わずか1度、短時間の着用のみ、アッパーにガリ傷、シワもほとんどない
デッドストックに近い、ソールの減りもほぼゼロの奇跡的な極美品の一足を出品します。
もちろんアウトレット品やセカンド品でも無い、確実な本物、正規品を保証します。
説明不要と思いますが、90年代の素晴らしい革質は、
レッドウィングの成熟させた高い品質を保っていた充実した年代であり、
オロラセットやブラックなどの、いま人気を集める復刻のシリーズがサンプリングするように、
多くのファンの方が、貴重な良い状態の個体を探していることから高騰していますが、
中でも、このチョコレートカラーの極上レザーは、
80年代オリジナルの8165のような素晴らしい色合いのブラウンカラーとなっており、
また8160のように硬化によって劣化することもないなど、
90年代だけの最高の革質が使われていることが何よりも魅力でありながら、
日本限定のうえに生産数が極めて少なく、8163の品番も示すとおり、
現行のモデルにも類似しない、魅力的なブーツに変化していくことが約束された一足です。
何より日本で大きな需要があるこの7.5Dは人気サイズのために、
当時からこれまでの間に売買とともに使用が繰り返されてきたこともあって、
良いコンディションのものは現存が少なくなっているうえ、すでに状態に限らず見つかることもほとんどなく、
実用品としての魅力を持ったものは、リリースから25年以上となるなか完全に枯渇しています。
そして何より今回出品するものは、わずか1度、短時間の試着程度に着用のみ、
生産数が極めて少ないこともあって大切にコレクションとしていたもので、
スレ、ガリ傷がないうえ、シワもほぼなく、ソールの減りもほぼゼロの極美品のほぼデッドストックのような状態、
特徴である90年代の素晴らしい革質を持ったチョコレートカラーのアッパーへ、
経年変化をはじめから楽しめる、自分だけの魅力あるルックスを保っている貴重な個体となっており、
一生物として雰囲気とともにさらに素晴らしいルックスへ育っていくことは、過去に証明しているとおり、
今回のような状態を持つものは、一生物となるこのブーツにおいて大きな魅力となる奇跡的な個体です。
上記のとおり同時代の8160と比較されることがありますが、
8163は8160や8134のような年数をかけて生産されたものと違い、
厳格に限定モデルとして、革も特別なものを選んでいる廃番モデルの中でも最高峰の一足のため、
8160のように見つかることはまずなく、現行でもこのチョコレートカラーモックトゥーは用意されていないうえ、
仮に今後、チョコレートブラウンのレザーを用いて作られたとしても、こだわった革を再現することは不可能なため、
他のブラウン系のカラーとは異なる8163の独特な奥深いチョコレートブラウンの、
風格ある経年変化のこの当時のもののみ、その希少性と本質的な作り込みの価値とともに、
魅力あるチョコレートカラーはレッドウィングの歴代モデルでも特別なものです。
いま再度、大きな支持を集めるレッドウィングの中でも人に差をつける、
最高の一生物として自慢になるのは間違いありません。
年を経ていくごとに他のモデルと差別化が広がっていく、多くの魅力と希少性を持つ、
極上のチョコレートを極美品の非常に良い状態で出品するこの機会にぜひご検討ください。