【吉田剛】
茨城県北相馬郡藤代町(現在の取手市)出身の元プロ野球選手(内野手)、野球解説者、実業家。
1985年7月の北海道遠征から一軍に合流すると、一軍公式戦23試合に出場。
翌1986年にスイッチヒッターへ転向したものの、後述するチーム事情で1試合の出場にとどまったため、
1987年以降は右打ちに再び専念している。
1988年から一軍に定着すると、準レギュラー扱いながら、内外野をこなすユーティリティプレイヤーとして活躍。
背番号を0に変更した1991年に、正遊撃手の座を確保した。
翌1992年には一軍公式戦で27盗塁を記録したが、背番号8を付けるようになった1994年以降は、
水口栄二や武藤孝司に正遊撃手の座を奪われた。
もっとも、1998年の後半戦では、不振の武藤に代わってスタメンへの起用が相次いだ。
2000年のシーズン途中に、杉山賢人との交換トレードで、西川慎一と共に阪神タイガースへ移籍。
背番号は17で、移籍後は一軍公式戦65試合に出場した。7月19日の対読売ジャイアンツ(巨人)戦では、
16年前の選手権大会の決勝と同じく、阪神甲子園球場で桑田と対戦。延長10回裏の打席で、桑田からサヨナラ安打を放ったことから、
当時阪神を指揮していた野村克也から「ベテランの味や」という賛辞を受けた。
2001年には、沖原佳典・藤本敦士・赤星憲広といった若手選手の台頭を受けて、
プロ入り後初めて一軍公式戦への出場機会がなかった。10月の秋季キャンプ直前に、
「選手として自分の使命が終わった」と突然感じたとのことで、そのまま現役を引退した。
【商品】
用途:吉田剛 実使用グローブ
メーカー名:MIZUNO/ミズノ
ポジション:内野手用
カラー:コルク
左右:右投用
生産国:日本製
近鉄バッファローズ、阪神タイガースで活躍した吉田さん実使用グローブです。
全体的に傷やボール捕球面の擦れもございます。
恐らくは1990年代のものかとは思いますがプロ選手支給品とあり
年代物ではありますが革の質はしっとりと光沢があるのはさすがに素晴らしいの一言です。
大変貴重なビッグM時代の選手実使用グローブとなります。
草野球でまだまだ活躍できる商品です。
是非いかがでしょうか。