1970代後半、プレタポルテ全盛の時代、フランスのファッション通の間で名を馳せ、縫製の魔術師といわれたポール・ロー氏がよりオリジナリティーのある、使い勝手のよいバッグをより多くの人に使ってもらいたいと、LA TOUR EIFFEL(ラ・トゥール・エッフェル)ブランドを創業。「使う人のためのブランド、使う人のためのバッグ」というコンセプトをもとに作られたバッグは、ヨーロッパだけでなく世界中を取り込むほどの人気に。素材から縫製まで、クオリティの高さはもちろんのこと、全体が醸し出すイメージは、上品で知的、スタイリッシュ。そんな最上級の言葉が出るほどの佇まいのバッグは、大人の女性におすすめしたいアイテム。