1974年制作 直筆サイン入り 限定50部 額装品 【真作保証】 です。万が一真作でない際には返品をお受け致します。
作品の裏側の状態を確認し、再出品致しました。画像でご確認下さい。 作品の裏側の状態は概ね良好です。右下のマットに隠れた部分に、「存在と空間 津高和一」と記載がありました。
マットに隠れた部分とイメージ部分の色調が異なりますが、当初からなのか?マット焼けなのか?はよくわかりません。
私が入手した時(約20年前)からは変わっておりません。
(商品の状態は、マット焼けがあるとの前提で「やや傷や汚れ有り」としました。同じ作品をお持ちの方、ぜひご教示下さい。)
*津高和一ファンの皆様、作品を探されていた方、作品を気に入った方、ぜひこの機会にコレクションに加えてください。
・作家名:津高 和一(つたか わいち)1911年(明治44年) - 1995年(平成7年)
・作品名:存在と空間
・技法: リトグラフ
・マット紙窓枠サイズ:約45.5 cm× 約62.5 cm
・制作年:1974年
*コンディション:イメージ部分にヤケがあるのかもしれません。額は古いもののようです。経年の劣化はありますが、いやな感じはなく、このまま飾って楽しんでいただけると思います。
作品の裏側の状態を確認するため開封しましたので、補修をしております。
画像でご確認ください
*津高 和一(つたか わいち)1911年(明治44年) - 1995年(平成7年)
1911年兵庫県生まれ。具象画から色面と線による画面構成が独特の詩情ある抽象画へと展開。日本の抽象画のパイオニア的存在。1955年吉原治良・須田剋太・八木一夫らと国際アートクラブ関西支部を創立。1957年サンパウロ・ビエンナーレ、1960年グッゲンハイム国際美術賞展出品など海外でも高い評価を得る。1968年大阪芸術大学教授となり、多くの後進の育成にも尽力。1995年阪神・淡路大震災で倒壊した自宅の下敷きとなり、夫人と共に死去。現在でも叙情性に溢れた津高の作品は、観る者を心象風景へと静かに誘い続けています。(出典:鳩ノ森美術) 作品はニューヨーク近代美術館、大英博物館、サンパウロ現代美術館、メキシコタマヨ現代美術館、東京国立近代美術館、神奈川県立近代美術館、兵庫県立美術館、西宮市大谷記念美術館、倉敷市立美術館、大阪芸術大学、などに所蔵されています。