車体ハーネスの初期型のⅠ型フロアーハーネス/品番:「F100-67-180E」になります。ABSブレーキユニットも付けて出品いたします。以前、予備として保管していたものです。
Ⅰ型車への適用のハーネスになります。ABSブレーキ関係のハーネスでもあります。ハーネスアッセンブリーでの交換しても良いし、カプラー単品を車両に使用することも出来ます。
Ⅰ型とⅡ型の電気配線図は、ほぼ同じなのでⅠ型フロアーハーネスがⅡ型車両へ適用できるでは?と推定できますが、Ⅱ型ABSブレーキユニットが端子数が同じものかの現物確認が必要と思われます。弊方も未確認です。
ハーネス先端部のX-09カプラ(青カプラ),X-08カプラ(白カプラ), X-12カプラ(緑カプラ)の3個の接続カプラから始まっています。
フロアーハーネスは助手席足元からフロアーを走るハーネスになりますが、フロントハーネスから来ているハーネスにフロアーハーネスが接続されることから始まり、フューエルポンプ・ハーネスへと接続される流れになっています。
【フロアーハーネスの主な接続カプラは以下のものです・・・・・・カプラ箇所番号を記載します】
・左側ドアースイッチ(車体側のスイッチ)。丸っこいスイッチです。I3-09
・シートベルトバックルスイッチ T-02
・シートベルトELRソレノイド T-01
・ABS後輪LH左センサー O-06
・フロアーハーネスとリヤーハーネスNo.2を接続する X-24
・リヤースピーカ 左LH J-06
・リヤーハーネスから分岐して、フューエルポンプ・ハーネスとの接続部があります。 B1-06
・デフロスターリレーカプラも分岐部から見えます。I1-01
・ リヤーハーネスからのフロアーハーネスへ取り回しされたものがカプラ箇所「X-23端子」で接続されるようになっています。リヤーハーネスとの接続関連があります。
・フロアーハーネスの最終部には、ABSブレーキユニットとの大きい接続端子 O-01
※カプラ類の外観チェツク、ハーネス外観チェツクにつきましては、カプラ類は良好でしたし、ハーネスの切れも良好でした。 ただ、ハーネス束を囲っている保護するプラスチックが折れ、割れ、欠損ありますのでご理解くたせさい。ハーネスそのものへの悪影響はないと存じます。よろしくおねがいします。
※落札いただきましたら、RX7の配線図の資料から、フロアーハーネスに関係する箇所の配線図コピーですが、同梱する予定です。ご活用いただきたいです。