インドネシア・スマトラ島パレンバンのソンケット(縫取織り)ストール
スマトラ島(パレンバン)のソンケット(縫取織り)織布:赤地に金糸
金糸をふんだんに織り込む特徴で知られるスマトラ島パレンバンで作られたソンケット(縫取織り)ストールです。模様を織り出すために、平織地の間に金や銀の別糸を部分的に往復させたり浮かせたりして織った布をソンケットといいます。この布は金糸が赤色ベースの平織地に溶け込むように細かく織り込んであり、照明の加減や見るアングルで違った光沢が浮かび上がってきます。サイズは38cm x 164cm。織り終わりの部分が約1cm残るのみでフリンジはありません。裏は糸の最終始末が未処理です。地元では額装したりタペストリーなどのインテリア・アートとして好まれています。定形外普通郵便で発送し送料はこちらで負担致します。
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