◇商品状態: ユーズドA
コンディション説明:帯なしです。カバーに軽度のスレキズあり。本文書き込みありません。紙面良好。迅速丁寧に発送いたします。
参考コンディション
A:とても綺麗な状態、書き込み、マーカー、破れ等ない状態、カバーに多少のヤケ
B:綺麗な状態、多少の書き込み、マーカー線引がある、ページに多少のヤケがある
C:外見にヤケや破れがある、書き込み、マーカー、線引きがある、ページにヤケ
D:状態はよくない、書き込み、マーカー、線引き、破れがあるが購読が可能、付属品欠品
*画像は実物をスキャンしたものです、光の加減により若干の色違いがございます。
◇商品情報
ISBN:9784794225405
著者:酒井 順子
作品内容:仕事、暮らし、家族、女の人生......本から平成・令和の世相を鋭く読み解く読書エッセイ!「本を読むことが得意か、と問われたら、首をかしげざるを得ません。難しい本は、わからない。皆が知っている名作は、ほとんど読んでいない。読んだ内容をすぐ、忘れる」(「まえがき」より)仕事、暮らし、家族、女の人生......表があれば、裏もある。本書は、本の世界から平成・令和の世相を鋭く読み解く読書エッセイです。「週刊文春」連載「私の読書日記」2014年10月~2023年4月分から39篇を選び、再構成。登場するのは、『狂うひと』(梯久美子)、『生理ちゃん』(小山健)、『謎の毒親』(姫野カオルコ)、『家族最後の日』(植本一子)、『壇蜜日記』(壇蜜)、『小池百合子写真集』(鴨志田孝一)、『巨乳の誕生』(安田理央)、『ふたつのオリンピック』(R・ホワイティング)等々、2010年代~20年代初頭を彩った話題作の数々。著者ならではの軽やかな文章で、時代の空気を見事に切り取った充実の一冊です。目次まえがきI 女の仕事と人生と必死に生きた女達痴女、痴人、白痴幸福の形について「書く人」の業ままならない身体人生の夏は短い「女流」の消滅エッセイを書く女達狭い世界の深さと広さエッセイストとコラムニストファースト・ドリップの瞬間肉体と精神II 暮らしを巡る本男も家事力、女も経済力食と衣と家族について考える高い場所に住む料理の効能それぞれの「ていねい」”土地”の性分ひきこもりの効能よむ、食べる、やめる、観るIII 歴史の中へ、社会の中へ濡れて、横たわる遊女のドラマ、斎王のドラマピンポン、ものまね、股間女帝の装い巨乳と制服東京の変わり方、農村の変わり方「色々」は大変だ人の平等、種の平等「イエ」と故郷ネット社会と母系社会IV 旅の空から鉄道が変える人生国から離れる、言葉から離れる英国人のふるまい旅に出ずして旅をする歩み続ける高齢者おかみと観光旅の原動力性愛と国道
出版社:毎日新聞出版
出版日:20230731
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