
鳴海製陶による、洋画家小磯良平の絵皿になります。
直径42cmと大変大ぶりで、裏に紐を通すための穴がありますので飾り皿としてご活用いただければと思います^^
凛とした表情で、腕をそっと組む少女、、
柔らかな髪の毛や服のハリ感。肌の質感に至るまで、丁寧かつ繊細に表現されており、
日本近代西洋画の重鎮としてその名を馳せた小磯の手業を随所から感じることができる作品となっています。
また、縁は金色になっており、ディティールまでこだわった高級感のある作りとなっております。
小磯良平の作品がお好きな方、鳴海製陶のお皿がお好きな方、
お部屋の新しいインテリアをお探しの方などにお譲りできればと思っております^^
箱付きでのお譲りになりますので、保管の際にご活用いただければと思います。
小磯良平[1903ー1988]
兵庫県生まれの洋画家。
昭和に活躍した画家で、戦時中は従軍画家として群像を多く手がけたことでも知られている。
フランス名画などに多くの影響を受け、高いデッサン力に定評のある日本近代西洋画家の重鎮。
●サイズ
直径42cm × 高さ4.5cmほど
箱:幅44cm × 奥行44cm × 高さ7cmほど
●注意事項
・状態は画像を良くご覧になった上、ご入札のご判断をお願い致します。古物・中古品にご理解のある方、宜しくお願い致します。
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