
[商品詳細]
分院窯の「李朝面取辰砂草花文瓶」です。
高さ18.5cm、面取の姿がすばらしく、辰砂もようとマッチして、美しい瓶となっています。
辰砂の赤色が強くはありませんが、当時の技術力では、辰砂色を発色させるのは至難のワザで、黒ずんでいたり、変色したりしているものも多いという
当時の造形力事情からくるもので、キズとみなされるものではありません。
かえって日本のワビ・サビの美に合致して、優雅な景色になっていると思われます。
置物としても良く、花を活けても映えることでしょう。
手持ちのある古い箱に入っています。(高台内の地肌が少し見えにくいかもしれませんので、本物保証いたします。)
寸法は、口径約4.5cm、高さ約18.5cm、底径約7cm。
状態は、無傷。
時代は、李朝後期。
どうか、ご入札よろしくお願いいたします。
[注意点]
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裏面です。




撮影ライトと反射し見にくいかも。でも本物保証します