
SONY MiniDV、ミニDV、スタンダードDV、DVCAM ビデオデッキ ソニー(DSR-11)です。
テープ使用時間が10時間未満(1×10H)と未使用に近い商品です。
ビデオデッキ1,500台以上の販売実績によるノウハウをもとに技術的に整備、動作確認を行っている
「動作保証」付きの商品で動作良好です。
内容につきましては
「自己紹介」の上部をご覧ください。
このデッキの詳細は
「DSR-11_1」「DSR-11_2」をご覧ください。
今後、DVD、Blu-rayなどへのデジタル化機器も順次販売予定しております。
「出品一覧」をご覧ください。
このデッキの使用テープは、MiniDV、スタンダードDV、DVCAMに対応します。
また、高信頼の業務用メカユニットが採用されています。
純正リモコンが付属しますので、取扱説明書に沿った機能を最大限に活用できます。
家庭用カメラで撮ったMiniDVテープの再生が出来ます(SPモードのみ)
業務用ビデオデッキですが、基本的な操作や接続は家庭用ビデオデッキと変わりません。
業務用ですが、ハーフサイズ以下なので、置き場に困りません。縦置きも可能です。
写真は、実際にこのビデオデッキで録画したMiniDVテープをテレビで再生しているところです。
(ご注意:テレビとテープは出品に含まれません)
業務用でしっかりした作りでスイッチ類もわかりやすくスッキリ配置されています。
出力端子は家庭用と同じ黄色、白、赤色のピンタイプで家庭用デッキと同じように接続できます。
放送局でも採用されたDVCAMがベースなので、映像音声はハイクオリティです。
ご自分でダビングセンターではできないオリジナリティの高いデジタル化にも最適です。
以下に、概要説明を記載します。
・業務用ならではの丈夫なデッキです。
・業務用ビデオデッキですが、基本的な操作は家庭用ビデオデッキと変わりません。
・再生や録画に必要な接続ケーブルは一般的なピンジャック(赤、白、黄色)になります。
・家庭用MiniDVカメラで撮影したMiniDVテープ(SPモードのみ)の再生が出来ます。
・i.Link端子付きで、デジタル品質でパソコン等に取り込み可能です。S端子も入出力可能です。
・小型設計で、設置場所をとりません。横幅が通常機種の半分以下のサイズです。
・本体は縦置きが可能ですので、ちょっとした隙間に設置することも可能です。
・i.Link(IEEE1394)について映像編集のWindowsソフトウェア(EDIUS)にて、再生、停止などパソコンからの各操作
パソコンからの映像音声の取り込み及びパソコンへの吐き出しについて、共に正常に行われました。
・このビデオデッキはアナログ⇔デジタル変換相互の変換が出来ますが、ピンプラグAV(アナログ)→i.Link(デジタル)
i.Link(デジタル)→ピンプラグAV(アナログ)への変換も正常である事を確認しております。
以下はメーカー説明です。
・DVフォーマットの記録・再生
家庭用デジタルビデオとして普及するDVフォーマットでの記録・再生(SPモードのみ)に対応。
これにより、連続最長276分(*)の長時間記録を実現しました。
*PDV-184ME/Nを使用し、DV記録モードで収録。
※LPモードの記録・再生はできません。
※DV-SPモードでの録画時、まれにきれいなつなぎ撮りができないことがあります。より信頼性の高い画像を得るためには
DVCAMカセットをお使いになり、DVCAMモードにての収録をおすすめします。本機ではDV記録テープへのアフレコはできません。
・デュアルカセットメカ搭載
DVCAMおよびDVのスタンダード/ミニサイズカセットテープの双方が使用可能。スタンダードサイズのカセットでは
最長184分、ミニサイズのカセットでは40分(いずれもDVCAMフォーマット)の記録ができます。
・アナログ入力のデジタル出力
VHSやHi8などアナログビデオの再生映像を入力し、i.LINK端子からデジタル信号を出力することが可能です。
PCへのアップロード、画像アーカイブなどのデジタル化などに便利です。
・NTSC/PAL(*)両方式に対応
VTRを接続して記録・再生はもとより、コンピュータなどで編集した信号をダウンロードする場合、またDSR-11から
アップロードする場合もNTSC、PALどちらの方式にも対応します。
アナログ、デジタルの入出力ともNTSC/PALの録画・再生ができますが、フォーマットコンバーターの機能はありません。
※信号方式に対応したモニターが必要です。
*NTSC:日本、米国、カナダなどの国が採用するテレビ方式
*PAL:欧州、オーストラリア、中国などが採用するテレビ方式
・優れた操作性
〈ジョグオーディオ〉
リモートコントロールユニットDSRM-20(別売)からの操作では、ジョグモードによるサーチ時に音声モニターが可能。
必要な画像の検索もスピーディに行えます。
〈高速ピクチャーサーチ〉
編集機や、リモートコントロールユニットDSRM-20(別売)からの操作時、約+14倍速から-14倍速(NTSC方式の信号再生時)
/約+17倍速から-17倍速(PAL方式の信号再生時)の範囲内でカラー再生および高速再生音によるピクチャーサーチが可能。
ジョグモードではフレーム単位のサーチもできます。
〈リモートコントロールユニットを付属〉
専用ワイヤレスリモコンを付属。DSR-11の遠隔操作が可能です。
・PCからのタイムコード取り込み
従来のタイムコード記録に加え、ノンリニア編集時にパソコンで作成したタイムコードデータを取り込めます(*)。
*i.LINKで接続して、DVCAMフォーマット記録時。なお、ご使用になるソフトウェアの機能に依存しますので
併せてご確認ください。
・コンパクト&レイアウトフリー
幅18cm、奥行き約26cm、厚さ約7cmのコンパクトなボディサイズに加え、縦置きが可能な設計によりデスク上でも
場所をとらずにお使いいただけます。
・ノンリニア編集やWEB/DVDオーサリングで活躍
デジタル入出力にi.LINKを装備。IEEE1394に準拠しコンピューターなどとのDV接続で、本格的なデスクトップ
ビデオ編集に対応します。
・映像ストレージに適応
スタンダードカセットへの対応でDVCAMフォーマットで184分、DVフォーマットでは最長276分の記録が可能。オフライン
編集テープの一本化、映像のストックやアーカイブにも対応します。(PDV-184ME/184N使用時)
・アナログ・デジタル変換システム
アナログ入力された信号を、同時にデジタル信号で出力。アナログ/デジタルの信号変換機として活用できます。
・オートリピート機能を利用した高画質ビデオPOIシステム
オートリピート機能を利用して、店頭、ショールームで高画質映像を自動再生。外部ACタイマーと組み合わせることで
設定時刻にオートリピート運転が始まります。再生はテープに記録されたインデックスまたは記録終了部、テープエンド
のいずれかをトリガーに巻き戻り、再生を繰り返します。
・アナログビデオ素材のデジタル・アーカイブ
アナログで製作したタイトルや素材をデジタル保存。アーカイブにより映像資産を管理・運用が可能です。
<注意事項>
・写真のテレビとテープは、出品に含まれません。
・本体の外観は非常に綺麗です。写真を参考にして下さい。
・本機はDV標準フォーマット(SPモード)の再生が可能です。LPモード記録のテープは再生できません。
・HDV記録テープの再生は出来ません。撮影したカメラに「HDV」の表記がないことをご確認ください。
・付属品は、純正リモコン、AVケーブル×2、純正ACアダプター、縦置きアダプター、取扱説明書(コピー)が付属します。
・本品は「動作保証」付きでの出品です。。
・商品の発送はゆうパック100サイズでの発送です。
よろしくお願い致します。