藤山千春 吉野間道 全通 九寸名古屋帯 草木染 平織 浮織 正絹
長さ 375cm
幅 31.5cm
残布等なし
藤山千春
江戸時代に生まれた「吉野間道」を、独自のセンスで現代に溶け込む作品を織り続けている作家。
「吉野間道」とは、寛永の三大名妓・吉野太夫に灰屋紹益が贈ったとされる名物裂の一種で、南蛮渡来の縞織物です。
柳悦孝氏らが復元し、一番弟子として師事し、吉野間道を織り続けています。
藤山千春の作品は、奥行き感のある、粋で洗練された雰囲気が特徴。
表情豊かな草木染と、工芸的な美しさのある逸品です。
1944年 東京都品川区に生まれる
1962年 女子美術大学附属高校 卒業
1966年 女子美術大学工芸科 卒業
柳悦孝氏(後の女子美術大学学長)に師事
1968年 染織創作活動を開始
1976年 「錦霞染織工房」を設立
品川区伝統工芸保存会会員に
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