<説明>
コレクター様からの委託出品ですが、
再生装置も導入し、なるべく試聴した上で出品させて頂きます。
また、お預かりする際のメモを付記させて頂きます。
ヴェーグ弦楽四重奏団による、1952年のフランス初期録音で、
ベートーヴェンの “傑作”!弦楽四重奏曲 第14番 他 !!!
<曲目>
ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲 第14番 op.131
ベートーヴェン : 弦楽四重奏曲 第4番 op.18-4
フランス・ディスコフィル・フランセ DF 28
( 仏DFの最初期ブルー・アイランド“内溝”レーベルで、12インチの完全フラット重量盤完全初出オリジナル。 )
<状態>
NM- ~ NM+
表面の僅かなスレ程度で、目に付くキズもない光沢も綺麗な状態で、この時代のフランス盤としては大変貴重な美品!
また実際に聴いてみると、初期ディスコフィルらしい素晴らしい再生音に感激しました!
< 仏ディスコフィル・フランセで発売当時のプラケースあり。(一部割れあり。) >
※ メモより、
「 ヴェーグ・カルテット絶頂期(1952年)のフランス録音で、ベートーヴェンの“最高傑作”!弦楽四重奏曲 第14番!!!
当盤は、圧倒的な完成度!と、精緻なアンサンブルで知られるヴェーグ・カルテットによる1回目の全曲録音(ベートーヴェン)で、
言わずと知れた“ベートーヴェン後期”の最高傑作 = 14番!!!
各楽章に於けるアナリーゼ的な構築性は勿論のこと、初期フランス・ディスコフィルの再生音も実に素晴らしく、
「亡くなる前のシューベルトにも聴かせてあげたかったなァ~」と思わせるほど、ハイクオリティで滋味深い歴史的名盤!!! 」
とのコメントあり。
ジャケット / ディスコフィル・フランセ特有の見事な見開き布張りジャケットで、復刻盤かと見間違うほど綺麗な状態です! 発売当時のプラケースあり。( 画像参照 )
※ 大きな問題(誤記等)があれば、その都度丁寧に対応させて頂きますが、
基本的にノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
<御紹介>
当方が出品しているレコードについては、全ての商品に於いて
クリーニングやメンテナンスを、時間をかけて丁寧に行っております。
そのため、カビや汚れは勿論のこと、ホコリの心配なども不要です。
落札された方は、レコードが届き次第、直ぐに再生可能です。
ですので、安心して入札して頂ければと思います。
( 盤面の外傷等は除きます。)