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古い学習机から発掘致しました。
1956年の大東京祭以降、東京都は都民の日を記念したバッジ「大東京祭記念徽章」を毎年発売。
当初は彫刻家の朝倉文夫がデザインされていましたが、
、 1959年からは漫画家の清水崑作
当初は彫刻家の朝倉文夫がデザインされていましたが、
、 1959年からは漫画家の清水崑によるカッパをモチーフとしたデザインとなりました。
カッパが採用された理由としては、隅田川にカッパの巣が多くあったとする
伝承によるものだとされています。
その後、バッジのデザインは、1976年から弟子である小島功に引き継がれ、
カッパのモチーフもそのまま受け継がれることに。
このバッジは都営施設の無料入場を認める際の目印として用いられ、
都内の各区市町村の窓口や宝くじ売り場などで一般販売を行った他、
都内の小中学校などでも組織購入が行われていました。
このため、1960年代から1990年代ごろまでの間に都内で幼少期を過ごした世代には、
カッパバッジとして広く親しまれることになり
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