夢のコラボレーション・アルバム！プロスケーター＆ミュージシャンTOMMY GUERREROと、同じくプロスケーター＆アーティストのMARK GONZALESがコラボレイトした初の作品です。マークゴンザレスは絵の他に詩も書いたりする多彩な才能の持ち主で、そのマークが書いた詩を朗読しLOOSE GROOVES & BASTARD BLUES以降、日本でも絶大な支持を受け、ミュージシャンとしての才能をいかんなく発揮するトミーゲレロが音楽を担当した所謂ポエトリーリーディング作品。マークの詩の朗読をカットアップしながらトミーは様々なイメージの音を重ねコラージュしていき、時にはサウンドトラックのようでもあり、またはヒップホップ的なアプローチもあり、ジャジーなダウンビートあり彼独特のどこかノスタルジックな音世界とマークのピュアな感性が実に絶妙なバランスで構成されている。またジャケットのアートワークはスケートボードブランドDELUXEのフォトグラファーGABE MORFORDの写真にマークが手を加えた物です。いずれにせよ、この素晴らしい作品が完成したのは同じサンフランシスコの空気を吸って、この街をともにスケートボードで駆け抜けた二人だからこそ出来たのではないかと思います。ぜひあらゆるリスナーの方に聞いて頂きたい作品です。
 
01 TURN OFF THE LIGHTS
02 'HELLO'
03 PANNINSALA PRIDE
04 EVIL ONTOP OF EVIL
05 HOLD UP MY DOPE
06 SCRABBLE
07 BIRDMAN OF ALCATRAZ
08 FLAG DOWN A COP
09 THE NAME OF THIS POEM WITCH IS IN FACKT TITELLED
10 SHOP 'N' SAVE
11 ASK THE DUST
12 THE WHIZ KIDZ
13 GODZ LEFT OVER JUNK
14 ENDING OF INTRO

 

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