良い本に出会い、新たな知識を得られた時って嬉しいですよね。
読書百遍義自ら見る!
一味違う本をいかがでしょうか。
刷を重ねているので、ベストセラーなのではないでしょうか。
●「知」も「大学」も大きく変わろうとしています。
●制度化された領域を横切り、硬直した知識を捨て、いま、しなやかな知を垣間見てみましょう。
●東京大学教養学部からの挑戦です。
カリキュラム改革が進む東大教養学部で、93年度から文系1年生の必修科目として開設されたゼミ形式の「基礎演習」のテキストだそうです。
最先端の学問の魅力を紹介し、論文の書き方・口頭発表の仕方・資料の集め方等を収めた参考書になっています。
文系の学生さんにお勧めです。
受験勉強のモチベーションアップに使ってみてはいかがでしょうか。
大学ではこんな事をまなぶのかと、、、
小林康夫、中村雄祐、義江彰夫、丹野義彦、柴田元幸、小森陽一、高田康成、山中桂一、松浦寿輝、松原 望、高橋伸夫、山口和紀、大澤吉博、古田元夫、山影 進、船曳建夫、門脇俊介、長谷川寿一
本書は、いわゆる各分野の研究者が、自分の研究のダイジェストを書いていて、色んな講義をまとめて受けてる感じです。
学び方や学ぶ姿勢のコツが分かります。
文化系の学生用の、サブ・テキストとのこと。
18人の研究者、教授陣の主張などが書かれています。
・フィールドワーク:1987年、マリ共和国にて。多文化との関係のみならず、自分自身をも俯瞰させて見つめる心の持ち方が必要だと思いました。
・史料:歴史を読むとはどういうことか。読みの視点。
・アンケート:質問項目作成の手順。 結果の分析。
・比較・・・他者への正しい認識の為に、自分のあるべき心の持ち方。
・結び・・・「うなずき合い」。などなど
東京大学出版社
著者:小林 康夫 (編集), 船曳 建夫 (編集)
p。283ページ
定価:1000円
1994年7月30日第15刷
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