【初版】山田智彦『愛の終り』装画:村上芳正 (三島由紀夫「豊饒の海」装丁) 冬樹社 1973年 函付
【商品詳細】
三島由紀夫の耽美な世界を視覚化した絵師、村上芳正氏が装画を手掛けた山田智彦の作品集『愛の終り』。
冬樹社より刊行された、
三島由紀夫がその才能を深く愛し、『豊饒の海』の装丁を託した村上芳正。
彼の手による装画は、単なる「本の表紙」を超えた、一篇の詩のような静謐さと官能を湛えています。
冬樹社から1973年に刊行されたこの『愛の終り』は、山田智彦の硬質な文体と村上芳正の幻想的な線画が共鳴し、当時の文学青年たちの書棚を美しく彩った名著です。
これは「読むための本」であると同時に、「飾るための美術品」としての価値を十分に備えています。
1973年の初版本でございます。
【状態】
■刊行年
昭和48年(1973年)第一刷(初版)
■コンディション
函付き。
ハードカバー本体にも経年相応のヤケが見られますが、それもまた50年という歳月を生き抜いてきた古書の「美しき証」とご理解いただける方にお譲りしたく存じます。
中面の通読には全く支障ございません。
現在は保護を目的にトレーシングペーパーでカバーしています。
「装丁買い」という言葉がありますが、本作はまさにその筆頭のような本です。
村上芳正氏のコレクターにとっては、この装画を大きなサイズで堪能できるハードカバー版は、文庫版にはない満足感を与えてくれます。
■発送について
丁寧な梱包を心がけています。
ありがたいことに、多くの落札者様に、商品状態、梱包や発送についてご評価いただいております。
■お取引に際して
中古である特性上、一度人の手に渡ったものですので、細かな点を気にされる方はご入札をお控えください。
ノークレーム・ノーリターンでお願いします。
取引についてはスムーズな取引を常に心がけています。
しかし以前、代理業者と思われる代理落札にて、落札者都合の一方的なキャンセル・返金要求があり、非常に気分の悪い思いをいたしました。
代理業者・代理入札の落札はお受けしますが、言いがかりなどのクレームやキャンセル、返金対応には一切お応え致しませんので、ご承知おきください。
また悪い評価の比率が高い方や新規の方は、やむを得ず入札を取り消す場合もございます。
新規の方は、事前に質問いただくとスムーズな取引ができることと思います。
当方、禁煙者です。
ご検討、よろしくお願いいたします。