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●楽萩唐津 こ湯碗 湯呑3個セット 二代島荷平 十二代田原陶兵衛窯 十三代中里太郎右衛門窯
茶陶・茶碗の代表である「一楽 二萩 三唐津」を楽しめる湯呑3点セットです。
恐らく茶陶の展覧会向けに制作されたものと推察します。
内容は以下のとおりです。(トップ写真右より)
1.二代島荷平 赤楽
2.十二代田原陶兵衛窯 萩焼
3.十三代中里太郎右衛門窯 絵唐津
●付属品/共箱・共布・しおり(島のみ)
●状態
本体/未使用の極めて状態の良いものです。
共箱/全体的にやや古色があり、小ヨゴレ・小キズがあります。
写真にてご確認下さい。
●本体
1/口径:約7.5㎝ 高さ:約8.3cm
2/口径:約7㎝ 高さ:約8.3cm
3/口径:約7.3㎝ 高さ:約8.3cm
●二代島荷平≪しまかへい≫
昭和10年 京都府生まれ
昭和32年 父である初代島荷平から楽焼の指導を受る
昭和47年 二代島荷平を襲名
●12代田原陶兵衛≪たわらとうべえ≫
1925年(大正14年)6月19日 - 1991年(平成3年)9月27日)。
十代陶兵衛の二男として山口県長門市に生まれる。
長兄に後継者がいなかった為、家業陶芸を継承し、父や兄(十一代)に陶芸を学ぶ。
1956年、兄の死去により十二代を襲名。
十二代田原陶兵衛は独自の高麗朝鮮陶器の研究、茶道への造詣を深め茶陶中心に発表した。
田原陶兵衛は田原家当主が代々襲名し現在に至る。現在『田原陶兵衛』の名跡は13代である。
●13代 中里太郎右衛門[逢庵]≪なかざとたろうえもん≫
大正12年生。12代太郎右衛門(中里無庵)の長男。
東京高等工芸図案科卒。加藤士師萌に師事。
昭和44年、13代太郎右衛門に襲名。昭和26年、日展初入選。
以降、北斗賞、特選審査員、内閣総理大臣賞、理事、日本陶磁協会賞、日本芸術院賞、日本新工芸展審査員。
平成21年死去。
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・画像にて商品をご確認の上、ご検討をお願いいたします。
・経年による汚れやスレ・におい・傷等は、古物にはあり、現状で出品しております。
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・商品内容は写真に写っているものが全てとなりますので、全てご閲覧ください。
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・配送は落札者様のご負担、
東京よりゆうパック60サイズ(下記参照ください)です。
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税込 |
◇配送料金 60サイズ/税込 |
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東京 |
¥753 |
青森 岩手 宮城 秋田 山形 福島 茨城 栃木 群馬 埼玉 千葉 神奈川 山梨 新潟 長野 富山 石川 福井 静岡 愛知 岐阜 三重 |
¥808 |
奈良 滋賀 京都 大阪 兵庫 和歌山 |
¥909 |
岡山 広島 鳥取 島根 山口 徳島 香川 愛媛 高知 |
¥1,057 |
北海道/福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島 |
¥1,296 |
沖縄 |
¥1,333 |