
代ゼミテキスト 富田一彦のハイレベル英文読解 第一学期付録 2016年 代々木ゼミナール(河合塾、駿台、東進ハイスクール、鉄緑会に並ぶ予備校)
#秋桜の本棚→
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予備校界で知らぬものはいないほどの代々木ゼミナールの超カリスマ講師富田一彦先生のテキストです。
付録とよばれる富田先生独自の文法書のみの出品です。
網羅的で、ポイントが一つ一つまとめられていて、かつ富田先生独自のユーモアあふれる口語的な説明のため講義を受けてるような感じで学習できます。
1学期の富田先生の付録は富田先生の知識の根幹が説明されているため、富田先生の著書で学習する場合は本当にオススメです。基礎的な部分からかなり掘り下げて説明されております。
よく2025年4月に発売された富田先生の私塾である西進塾の英文法講義のテキストを元に作られた著書「思考する英文法」と比較されがちですが、使用目的が全く異なるものだと個人的に思います。
富田先生の講義を過去に受講しており、大学生や社会人になってさらに富田の英文法をじっくり時間をかけ深めたいって方には「思考する英文法」は向いています。
しかしながら、今受験生で富田先生の方法論で学習して短期間でモノにしたい方には向かないと思います。
そのような層にはやはり一学期の付録が良いと思います。
なぜなら一学期の付録は初学者でも読みやすいように、おいしい部分だけをうまくまとめて網羅的に説明されてるからです。
「思考する英文法」はおそらく読破するのに半年近くはかかると思います。
しかしながら一学期の付録は難しい言い回しもなく読みやすいので大体10日もあれば読めますし、周回することにより血肉化できるものだと思います。
受験生の方はどれだけ長い時間かけて深めていくかよりも、短期間で道具を手に入れてそれを使いこなせるかが勝利の鍵だと思います。
その答えがこの付録にあります。
書き込み ごく僅かに書き込みがあります。#秋桜の本棚→書き込み少なめ
特徴 小さな傷など使用感が少しあります。テープで補強してありますが、ページの開き具合などに問題はありません。11 #秋桜の本棚→③