【Accuphase C-245 コントロールアンプ】

日本の高級オーディオブランド「アキュフェーズ」が誇るステレオ・コントロールセンター（プリアンプ）C-245。

同社C-200シリーズの流れを汲むハイエンドモデルで、卓越した回路設計と高音質を両立。

純粋な音質と信頼性を追求しつつ、現代のオーディオ環境にも対応した多機能さを備えています。

【1. カレント・フィードバック方式のラインアンプ】

高音域の位相特性劣化を最小限に抑える「カレント・フィードバック増幅回路」を採用。

過渡応答性能に優れ、音の透明感や明瞭度が大幅に向上。

【2. MCS（Multiple Circuit Summing-up）方式】

3回路パラレル構成のラインアンプを左右独立で搭載（合計6基）。

これにより、ノイズや歪みを効果的に低減し、S/N比を大幅に向上。

【3. 完全デュアルモノ・電源構成】

左右チャンネル独立の電源トランス、フィルターコンデンサーを搭載。

チャンネル間の干渉を抑制し、広大な音場表現を実現。

【4. バランス入出力対応】

全ての入出力にバランス（XLR）接続を採用。

外来ノイズの影響を排除し、ピュアで高品位な信号伝送が可能。

【5. トーンコントロール＆ラウドネスコンペンセーター】

加算型アクティブサミングフィルター方式を採用し、信号経路への影響を極小化。

低音（300Hz）、高音（3kHz）それぞれ±10dB調整可能。ラウドネス補正も装備。