・基本ベースは12時までの入金で当日発送です
・デロンギ関連の情報は『まむしのフリマ談義』で提供しています
・SDGs時代だから新聞紙活用の梱包
提供するものは1枚目の写真のもので、対応機種はEAMシリーズ、ESAMシリーズ。
最近、フロントパネルのダイヤル破損が多いことから、その修理に必要な基本パーツを提供することにしました。
このハカマは抽出量や珈琲豆を調整するダイヤルと基板を繋ぐものです。使い方がが荒い方が多いのか、ダイヤルを無理矢理回してねじ切ってしまい結局は空まわりするようになります。
2枚目の写真の二股で挟む部分が欠損あるいは片割れになっています。
3枚目の写真の赤印の真ん中に突っ込むのですがねじ切った場合にはその残骸を取り出さないといけませんが、私は1.5mmのスクリュウーで真ん中に穴をあけて抜き出しています。
詳細は、『ダイヤルハカマ』でGoogle君に尋ねてください。
蛇足)
DIYな方の中には『組込説明書はあるのか?』という馬鹿な質問が来ました。プラモデルの作成じゃあるまいし、即刻ブラックリストに登録しました。
フロントパネルを完成させるためには、裸の基板にこのハカマを挿入してから透明プラカバーを嵌めボタンを載せて上からパネルを嵌める。全てのボタンにクリック感を確認して基板を強く押しつけながらダイヤルの方向を間違うことなく強くダイヤルを押すとカチっと感触があり嵌る。それから黒いプラカバーをネジ止めする。
他にもいい方法があるかもしれませんので試行錯誤してください。
そんな訳でもありませんが、ゆとり教育の弊害なんでしょうが、若干説明すると、はめ込む方向は軸の構造を見れば幼稚園の子でも分かります。ダイヤルの中央ラインは4枚目の写真の突出部分と合わせます。