ジャンボパプリカ (ジャンボカラーピーマン) 成熟果重200g 在来種 赤色種 & 黄色種 タネ 各10粒/1セット ¥200スタート
趣味の園芸にて、2024年度の自家採種から出品となりました。
複数落札の同梱発送でも、まとめて取引は大歓迎。
増量、および他のたねについては
1点商品の落札でも必要な粒数、品目のご一報をいただければ、在庫のある限りお承りいたします。
ヨーロッパのパプリカは日本の近年、ピーマンよりパプリカのほうが広く歓迎さられてきますのでないか、と思われます。
ではジャンボパプリカとは一般的なピーマンよりも大きく肉厚で、ふっくらしているデカさ、200g~300gの重さが特徴です。
また、フルーティな甘味があるのはジャンボパプリカの重要な特徴で、一方、ピーマンは独特の青臭さおよび苦味と敬遠されることがあります。
下記の表よりパプリカとピーマンの栄養価も大差であります。
ご覧ください。
| β-カロテン | ビタミンC | ビタミンE | 食物繊維 |
---|
ピーマン(緑) | 400 | 76mg | 0.8mg | 2.3g |
黄パプリカ | 160 | 150mg | 2.4mg | 1.3g |
オレンジパプリカ | 420 | 150mg | 3.1mg | 1.8g |
赤パプリカ | 940 | 170mg | 4.3mg | 1.6g |
ミニパプリカ | 1700 | 200mg | 4.3mg | 1.6g |
こちらの表から、完熟度の高いパプリカのほうが、緑色のピーマンに比べて栄養価が高くなっていることがわかりますね。
完熟するには花が咲いてから長く樹上で育て過ぎたために緑色から完熟することで赤色や黄色になり、栄養価も2倍から5倍も高まって、独特の青臭い味が薄れて食べやすくなるというわけでした。
未熟な果実はみな最初緑色をしており、前後50日~60日をかけて完熟してくるとパプリカ本来の赤色・黄色などに変わっていきます、と パプリカって加熱調理だけでなく生食ももできます。
緑果でも食べられますが、甘味が最も感じられる赤色、黄色になってから収穫したら、最高糖度12度も達しているのでぜひお召し上がりいただくのがお勧めできます。
未熟でも完熟でも食用に適するため、収穫時期は選びません。しかし樹勢が弱いときは幼果まで含めて若採りし、逆に樹勢が強いときは40日以上かけて完熟させて収穫します。
パプリカって
見た目や味はもちろん、栄養価、おすすめの調理方法の違いが歴然とお分かります。
小さなお子さんやピーマンが苦手という方は、ジャンボパプリカ完熟して色になったごろ、甘みがあって美味しいを試してみてはいかがでしょうか、意外と食べられるかもしれませんね。
お子様のため、ぜひ、家庭菜園の貴重な一品を栽培してみてはいかがでしょうか。
ジャンボパプリカはカラーピーマンとも呼びますが農家のほうもあらためてスーパーや直売所などで「フルーツパプリカ」、として販売されているものを市場へ送り、評価されるのは次のようです。
1.日本平野の気候風土に馴化し1株の直地畑、全盛期、平均10個~20個の多収で揃いもよい。
家庭菜園やプランター栽培では土の量、仕立て方、日常管理に大きく影響されるため一概には言えませんが、4本仕立ての場合、1本の苗から 5個~10個程度は一週間ごとに収穫できるものといえるのでしょう。
2.夏秋とりに良質の晩生種、関東平野なら8月~11月までに収穫のお喜びを味わえます。
3.草勢は強く半開張性で、葉はやや濃緑の大葉であるなど、有機栽培に適し、収益性も確保。
4.果は肉は厚く表皮は光沢があり、収穫時は200g位の中果でよく揃い、家庭菜園から好評を博してきました。
園芸ナビのHPなどを調べれば、御地にとって楽な育て方になります、と存じております。
自家採種において完全成熟させるため、遅れて収穫したので一部のたね表面が生理変色しているものも
ありますがご容赦ください。
神経質な方はご入札をお控え下さい 。
商品の到着後、お客様管理の元、保管され、日数経過した商品の痛み等は責任を負いかねます。
ノークレーム・ノーリターンでお願い致します。
商品は植物種子という性質上、状態や色合いから返品交換については致しかねます。
発送については
茶封筒のお届け場合
第四種郵便物(植物種子) 73円、全国一律。
第四種類郵便物とは開封とするもの(植物種子、苗、苗木、茎もしくは根で栽植の用に供するものなどを内容とするもので差出郵便局の承認のもとに密閉したものを含みます)で、第四種郵便物とします。
(一般的な追跡、補償等なしという)
複数落札の同梱発送でまとめて取引は大歓迎。