超絶ラグジュアリーなミニマルなクラッチケースが完成しました。
通常の長財布より収納量は少ないのに鰐革使用量は長財布の2倍、という超変態作品です。
「なんですかソレ?財布ですか?」
「いいえ、袋です」
斑並びの美観に優れた極上に柔らかいブラックマットポロサスを丸々1匹の顎下から恥骨付近までの胴を贅沢に長方形にカットし、それを半折の正方状に縫い合わせ、さらに立体形成で二つ折りにしたワンパーツマイクロクラッチ袋になります。
革のマット感、ツヤ感など表情が伝わりやすいように明るい照明と暗い証明両方で撮影してあります。
インナーに開運、金運ご利益に欠かせない蛇の極薄に漉いたダイヤモンドパイソンを貼り合わせました。非常に薄くウロコ浮きもないマットブラックのパイソンのインナーがポロサスの裏全面に合わさり、しなやかさと耐久性を持たせながら、中に入れる大事な収納物を鰐と蛇の獰猛2種がご利益とともに守ります。
内外ブラックのボディに黒のステッチ、コバを切り目本磨きで素材の良さをを存分に味わえる仕上がりとなっております。
閉じた状態で10.5センチと手のひらにしっかり収まるサイズ感が通常の分厚い長財布ではややストレスを感じていたあの大きさが解消され、必要なものだけを最小限に手のひらで持ち運ぶ、いわば合切袋のような使い方を目指しました。
もちろんジャケットの内ポケットにもすんなり収まります。
お札をそのまま入れて札入れに、カードケースやスマホ、を入れて、あるいはペンケースなどのステーショナリー使用でカバンに忍ばせるのもアリです。出張先でホテルに荷物を置いてマネークリップやスマホ、バラのお名刺だけを入れて食事にお出かけする最小サイズのインナーバッグとして活躍しそうです。
展開すると両面ワニ革の正方形の袋の姿となり、お会計時にとても迫力を演出できます。
閉じ寸法:横幅20センチ、縦10.5センチ、厚さ最大2センチ程度。
展開寸法:横20センチ、縦20.5センチ、厚さ最大1センチ程度。
手ぶら族の良き相棒にどうぞ。