LIXILの『チェーン式オペレーター滑車 ダブルループチェーン』です。
色は、シャイングレー。
2,3枚目の画像は、滑車を取付した状態です。サッシ本体は、お付けしません。
適合するサッシは、現行品の『サーモスA』、『サーモスL』、『サーモスⅡH』、『防火戸FG-L』、『防火戸FG-H』
の高所用横すべり出し窓です。
ひとつ前(4年ぐらい前)のモデルは、操作オペレーターが縦枠にあるモデルがあります。それには、適合しません。
現行品は下枠に、オペレーターがあります。
オペレーターの位置が、内観右側でも、左側でも兼用です。
チェーンは、滑車から約1.25m垂れ下がります。
チェーンのカットは、できません。カットして、ホームセンターで、連結部材を購入して短くした場合、つなぎ目が、滑車、もしくは、白いジョイント部に来た場合、回転しなくなります。チェーンは、つなぎ目のない完全に輪になっている『ループチェーン』となってます。
ブラケットのサイズは、『小』、『中』、『大』の3タイプありまして、出品しているのは、『中』サイズになります。
3,5寸(105mm角)柱仕様の場合、この『中』サイズで、いけると思います。
4寸柱だと、壁厚も分厚くなり、『大』サイズを使用しないと、チェーンが、窓枠をこするトラブルが発生します。
7,8枚目の画像は、注意事項事項です。
チェーンが小さいお子様の首にからむ事故が発生しますので、注意してください。
事故を起こしても、当方は、責任を負いません。
9枚目の画像で、一応、下のチェーンに、お子様の首、体が絡まった場合、チェーンに負荷が掛かり、白いジョイント部のツメが外れるようにはなってます。
未使用品です。
キズ、あります。
4枚目の画像は、滑車の取付方です。筒状のスペンサーを忘れずに、はめてください。ブラケットをねじ2本で、固定しまして、滑車を連結するだけです。
10枚目の画像で、厚み2mmぐらいのスペンサーが、紛失してます。
通常、新築では、これ専用の窓枠を使用しまして、サッシのアングルと窓枠の表面がピッタリと一直線になるように、シャクレ有の窓枠を使用することが多いです。この場合、スペンサーは、必要ないです。
4mぐらいの定尺材の窓枠を、カットして使用した場合は、シャクレがない事が多いので、この場合は、スペンサーが必要になります。
その場合、適当に、厚み2mmぐらいプレートをブラケットと窓枠の隙間に差し込んでください。、