Z1000R、Z1000J系にFCR、CRキャブレターに交換すると同調の調整ができなくなります。また負圧式の燃料コックをON、RESで使えなくなります。
このパイプを純正のインシュレーターに差し込むだけでMK2のように同調、負圧コックがON、OFFで使えるようになります。
最近ではCRのスロットルバルブを入れ替えている方も多くなり、同調を取るための負圧の取り出し口は必要不可欠です。
J系インシュレーターの純正部品番号(16035-1135)専用設計です。
4mmのキリでキャブレターバンドの後ろに好きな角度
で貫通させて、2次エアーを吸わないように念のため、パイプとゴムの境目に液体ガスケットもしくは接着剤を薄く塗布すればOKです!
首下に返しがあるので抜け防止になっています。インシュレーター交換の際には再使用可能です!
外側部分の形状はZ系のインシュレーター取り出し口とほぼ同じ形状になっています。
Z系インシュレーターの盲栓がそのまま使えます。
1本の価格で出品しています。
発送方法は普通郵便にて発送します。
(発送方法の都合上、配達の保障はできません。)
どうしても追跡記録を希望の場合はレターパックライト370円で発送します。
(別途送料¥430お願いします。)
Z2のインシュレーターの負圧の取り出しに付いている
プラグの品番は92068-006です。
単品で出ます。
ご希望の方には、Z2の盲栓1個、210円でご用意してます。
※新品の初期状態は硬いのでシリコンスプレー等で滑
るようにしてから挿入してください。
※(注意)この商品は個人で出品しています。ショップの運営による出品、および代理出品ではありません。
他のインシュレーターに流用をお考えの方は
首下(ゴムに隠れる部分)の長さを参考にしてください。9.5mm