自衛隊がサマワに行った本当の理由
森 哲志 (著)
単行本: 295ページ
出版社: 情報センター出版局 (2004/6/8)
ISBN-: 4795842426
ISBN-: 978-4795842427
商品パッケージの寸法: 18.8 x 13.2 x 2.6 cm
利権確保のために自衛隊派遣を断行した小泉政権の「自己責任」を問う。対米追従だけが理由ではない70年代に約束されていた「サマワ」という選択。イラクに対する莫大な不良債権、巨額の石油開発・復興利権…。そして日本国民に降りかかる、その大きな代償とは?元朝日新聞社会部記者がイラクに単身乗り込んだ驚愕ルポ。
序章 変わり始めた対日感情(日本人人質事件の予感
「三人」と「六〇〇個」の命)
第1章 「非戦闘地域」とは何か(つくられる「サマワ=危険」の図
単色的報道の背景 ほか)
第2章 自衛隊はなぜサマワへ向かったか(クエート情報省
サラリーマンの足跡 ほか)
第3章 国際石油利権争奪戦主役は日本(アラブ三国志
パレスチナを見て ほか)
第4章 どこへ行くニッポン運命共同体の道(一九二〇年への回帰
よろめく有志たち ほか)
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