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「自分の異常性に気づかない人たち 病識と否認の心理」西多 昌規 (著) 2018年初版定価750円+税。と「やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典 」
西多 昌規 (監修)2020年初版定価1200円+税の計2冊セット。
2冊セットの価格です。
バラ売り希望、価格交渉、発送方法の交渉、希望要望等の交渉事は受け付けしてません不可です。
大きなよごれ傷みはないほうですが中ほんのわずかな歪みの折れ使用感少しカバー細かいキズ傷みわずかなうすよごれ等少しはよごれ傷み使用感等はあります。
この本2冊のみ落札の場合は送料185円です(クリックポストでの発送)
合計金額5000円以上(北海道、沖縄は7000円以上)落札頂いた方のみ送料は0円(無料)です。
1品でも落札の場合他の入札中の本も早期終了します。
発送方法の希望、時間指定、日にち指定での発送希望、値段交渉、領収証を同封等の質問や落札後の要望、希望は一切受け付けしてません不可です。
何刷かは説明文に書いて無い場合もあります。
何刷とか初版本とかにこだわる方、細かいよごれ傷みに敏感な方の質問、入札はお断りします。
他にも医学、精神世界、メンタルヘルス、自己啓発本他多数出品中。
5品(2冊セットの本は2冊で1品)以上入札の方のみ48時間(ほとんどの場合24時間)以内に早期終了します。
追加で落札の場合の送料はクリックポスト1個で発送出来る場合は送料185円(全国一律)。
クリックポスト1個で発送出来ない場合でクリックポスト2個でサイズ的に発送出来る場合はクリックポスト2個に分けて発送、送料370円(全国一律)。
クリックポスト2個でも発送出来ない場合でレターパックプラスで発送出来るサイズの場合は送料600円(全国一律)。
レターパックプラスでも発送出来ないサイズの場合はゆうパックで発送します、送料は最大700円(北海道、沖縄は1000円)。
送料は追加で何品落札でも最大700円(北海道、沖縄は最大1000円)のみでOKです。
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「自分の異常性に気づかない人たち内容紹介(出版社より)強すぎる被害妄想、執拗な他者攻撃、異様なハイテンション、他人をふりまわすサイコパス……それは許容できる異常性なのか、治療介入すべき異常性なのか?精神科医である著者が診察室で出会った、さまざまな「自分の異常性」に気づかない人たちを取り上げ、その心の病理と対処法を明らかにする。診察でのエピソードを通じて、医師の苦悩や精神医療の問題点を浮き彫りにする。
<目次より>はじめに 正常か異常かの境界線第1章 強すぎる被害妄想・郷里からの不安な知らせ・カレーライスの嫌がらせ?・変わり果てた母と実家・自己防衛と否認・治療経過・もうひとつの病魔第2章 自分の異常性に気づく機能「病識」とは何か・「自分の異常性」への気づき、「病識」・「病識」の系譜学・現代精神医学は「病識」を軽視している・芥川龍之介の統合失調症への疾病意識・妄想と現実「二重」の世界第3章 「不安に取りつかれた人」の病的な心理・キャリア官僚が犯した“深刻な?凡ミス・凡ミスが動機の自殺未遂・救急病棟での問答・本人が望まない精神科入院へ・うつ病「三大妄想」と蝕まれた病識・健康を偽装する「匿病」の心理・治療の後日譚第4章 「寝なくても平気」「俺すげぇ」異様なハイテンションは病気か・症例検討会で・不機嫌な病棟生活・波瀾万丈の人生・突然の自死表明・自殺は理性的な判断か?・薬剤を思い切って切る・見過ごされがちな双極性障害第5章 なぜ人を傷つけても心の痛みが一切ないのか・入院依頼・突然の入院延期・初対面・医者への説教・毎朝の長い苦情と家庭崩壊・あくことなき他者批判・逸脱行動・強制退院・巧みな自己正当化と被害者への変身第6章 威嚇と攻撃、見落とされた認知症・外来での大騒動1・外来での大騒動2・一時的な収束・脳卒中?脱水?・規則正しすぎる生活・ケース・カンファレンス・再度の院内トラブル・転院・追い詰められる高齢者たち第7章 「悪気がない」という異常性・わたしは発達障害?・独特の思考と行動の傾向・心理検査をしてみたが・本人にどう告げるか・どこまでが個性なのか・現代社会とアスペルガー的特性第8章 「死にたい」は狂言か、本気か・当直医泣かせの常連電話・主治医の苦悩・救急部での傍若無人・うかがいしれない家庭の薄幸・父性の欠如、母性の過剰・予期せぬ結末・手厚い医療体制の落とし穴エピローグ 今後の課題
「やめてもいいこと86内容紹介(出版社より)
先が見えづらい状況下でストレスマックスの今。「働き方」「人間関係」「お金」「習慣」「自分自身のこと」といった、多くの悩みに対して、考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなる方法を、イラスト+解説文で紹介する。
内容紹介(「BOOK」データベースより)
「つまらない」と思いながら働く。職場ではいつも笑顔でいる。SNSの投稿にすべてリアクションをする。将来のお金に不安を抱く。家は常にきれいな状態にするetc.やめたら、ラクになる。リモート、自粛、人との付き合い方…少しずつたまったストレスが軽くなる!
目次(「BOOK」データベースより)
1 働き方(「つまらない」と思いながら働く/自分だけで仕事を抱え込む ほか)/2 人間関係(無理してグループにとけ込もうとする/人に頼まれたら嫌でも引き受ける ほか)/3 お金(将来のお金に不安を抱く/暮らしにお金をかける ほか)/4 習慣(休みに予定をびっしり入れる/直接会うことにこだわる ほか)/5 自分の考え方(自分を褒められない/自信をなくして焦る ほか)
著者情報(「BOOK」データベースより)
西多昌規(ニシダマサキ)
精神科医・医学博士。早稲田大学スポーツ科学学術院・准教授。1970年石川県生まれ。東京医科歯科大学卒業。東京医科歯科大学助教、自治医科大学講師、ハーバード大学、スタンフォード大学の客員研究員などを経て、現職。精神科専門医、睡眠医療認定医。専門は精神医学、睡眠医学、身体運動とメンタルヘルス。アスリートのメンタルケアにも取り組んでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)