
◆◆◆週刊美術館42 クラーナハ グリューネヴァルト◆◆◆
ー小学館ウイークリーブックー
(発行年月日)2000年12月5日
(発行)小学館
(定価) 500円
(ページ数) 35ページ
(目次)簡単に記載致します。ご参考になさって下さい。
~ドイツの森の奇怪エロス~
●ルーカス・クラーナハ(父)
●アティアス・グリューネヴァルト
【名作を楽しむ】クラーナハ
●ゆがめられた形態、ゆらめくような色彩、冷たく妖しいエロティシズム。これがクラーナハの強烈な個性だ
●近寄ると痛い目にあいそうな女たち。このエロスに捕らえられたら、逃げられるだろうか
【クローズアップ】クラーナハ
●ドイツの魔性の女たち
・ヌードは見たいが女は怖い。そんなドイツ男性の複雑な心境から誕生した「女の力」というエロティック美術
・ヴィーナス、イヴ、魔女 どうせ地獄に落とされるのなら、どの魔性の女がお好み?
【名作を楽しむ】クラーナハ
●ルターの友人だからこと描けた肖像画。危険な裸婦ばかりではなく、聖母や純真な少女も得意だ
●もうクラーナハの妖しい世界から抜けられない。お金さえ払えば地上もあなたのものに
【クラーナハ物語】
●アート・ビジネスの先駆者
・エロティック絵画の巨匠は、商才に長け、長寿に恵まれた、人生の成功者だった
【グリューネヴァルト物語】
●闇に葬られた天才
・何枚もの磔刑図を描いた画家は、農民戦争に身を投じ、正義のために筆を折った
【名作を楽しむ】グリューネヴァルト
●イーゼンハイム祭壇画 第一場面
●永遠に続くキリストの苦しみ。ドイツ画家の最高傑作
●突き刺さったとげ、ねじれる指。キリストがこれほど痛ましい姿で描かれることはなかった
●イーゼンハイム祭壇画 第二、第三場面
●病人たちはキリストに思いを馳せ、苦しみを乗り越え、死の心構えをした
●目を奪う描写力。それを上まわる想像力。デフォルメされた細部は見飽きることがない
【クローズアップ】グリューネヴァルト
●ピエタ 死せるキリストと聖母の苦しみ
・無残に殺されたわが子を抱いて、悲しみにくれる聖母マリア。人々が神との内的な対話を求めるにつれて、こんなに心打つ図像が生まれた
【同時代の芸術家たち】
●宗教改革が変えた芸術家の運命
・/宗教改革の始まりとともに、ドイツ美術は動乱の時代を迎えた
【アートランダム】
●疫病の恐怖
【Japan meets】
●軍事協定がもたらしともの
【より深く知るキーワード】
【イメージ・ライブラリー】
【私とクラーナハ】
●南伸坊
・・・他
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○25年以上前の古い本になります。年数の割には良い状態に見えます。経年の劣化等はあるかと思われます。ご了承下さい。
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