商品説明等々、長文で大変申し訳ございませんが、取引トラブルを避ける為、ご面倒かとは思いますが、最後までお読みください。　

[取消・キャンセル]はお受け出来ません慎重にお考えの上で責任あるご入札を宜しくお願い致します。

（商品説明の下部に「追加画像」を添付してありますので　ご確認のうえ応札願います。）

取扱い商品の都合上　鑑定書（認定書・極め書き）の無い物の「商品説明」等々は　あくまでも当方の「主観」で説明していますので「参考説明」 程度にお考えください。また 当然の事として「使用感・経念感」はあります。
そういった「経年・使用」の時代経過の状態を気になさる方　また神経質な方は　ご入札を控えて頂いた方が　宜しいかと存じますので入札をご遠慮　お願いします。
（尚　説明解釈等々の過ち　記述の誤り等々はご了承ください。「解釈の過ち・記述の誤り」等々があった際には「画像」での確認の方を優先してお考え下さい。）

サイズ約（cm）
「煙管(キセル)入れ」　外筒径　２・９９×２・１　長さ　１８　内筒径　２・５×１・６９　長さ　１６　カマス（蓋をした状態） 縦　７・５ 横　１３　
「カマス前金具(這龍の図)」　３・８×１・７２　高さ　０・５５　裏板金具(無紋・銀地)　３・４×１・８　厚さ　０・１５　緒締(鶴天)　径　２・１６×２・１６　
総重重量（銀煙管は含まず。カマスの中の紙詰め物含む）１２２ｇ　（家庭料理用の秤にて計測）　

煙管(大黒に鼠の図) 長さ　１８・８cm　総重量「竹筒部分（羅宇(ラオ)含む）」　４５ g　（家庭料理用の秤にて計測）
「純銀・竹谷製・秋田」と刻印あります。（銀製品である事は保証いたします。）　
（慎重に測っていますが　あくまでも参考寸法とお考え下さい）

明治から大正頃と思われる上手の「煙草入れ」で「相良織製」で「唐草に花散しの図」を丁寧に趣良く仕立ててあります。
「カマス前金具」は江戸時代の「目貫」と思われ誠に入念な作行の 「這龍の図」で赤銅地を裏から打ち出し高彫し「袋着(うっとり)」も如く厚く「金色絵象嵌」を施して有りますが、
長き時代経過の為に一部に赤銅地の下地が見え「古根来」を見る如く趣あります。「裏板金具」は「無紋」で朧銀地と思われます。

「煙管(キセル)入れ」は「黒漆塗製？」と思われますが「狐の嫁入の図」を「金銀蒔絵？・朱漆」で丁寧な仕立てで長き時代の「使用・経年」により「古味・古雅」に満ちて
趣あり「時代物」としては出来栄え保存状態共に最上々の状態です。

「緒締」は「鶴天(カクテン)」製で若干大振りの「丸玉」に趣良く仕立ててあり、且つ「赤色」多く冴え見栄えします。「鶴天(カクテン)」は「鶴頭」とも呼ばれ鶴の頭の骨と伝えられて「珍重」されています。

「煙管(キセル)」には「大黒に鼠の図」を「吸い口側」に表情豊かな「大黒天」の「顔」を若干盛り高彫し毛彫を細かく入れ「頭巾」を「素銅象嵌」で「足」には「赤銅象嵌」をいれ「小槌・帯」に「金平象嵌」を施してます。
「火皿」側には「二匹の鼠」を「朧銀地象嵌」施し動きを感じる「鼠」を細かに毛彫で仕立てています。丁寧な仕立ての「大黒に鼠の図」で出来栄え上々の入念作で楽しめます。　

「煙管(キセル)」には「純銀・竹谷製・秋田」と刻印あり「純銀」は保証いたします。

万が一に「銀製品」でなかった時に早々に　出品の「煙草入れ・煙管(キセル)入れ」と「煙管」を現状のままで返却して頂ければ「落札金額」を「返金」致します。
尚　返送料は貴殿負担ですので宜しくお願い致します。

時代物ですので当然の事として時代経過による「使用感・経年感（すれ・減り）」はありますが　当方が見る限り問題になる様な傷みは無く「カマス蓋」の「金具」の「ホック」はピタッと納まり
「時代物」として使用や観賞には問題ない最上々の状態です。
何れにしても時代を経た物である事をご理解のうえ応札願います。（画像でご確認し　ご納得の上で応札願います。）　

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ませんので画像をよく確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

発送は全国￥６００円　レターパックプラスにて送付いたしますので宜しくお願いします。ご希望によってはゆうパック・着払い（元払い）６０サイズにて発送いたします。　

入札及び落札後のキャンセル・返品は基本的にお受け出来ません。画像を多数入れてありますので、よくご確認のうえ　疑問点は質問して　責任を持って応札をお願い致します。

詳しくは画像をよく確認のうえ　以上の記載内容・画像をご確認し御納得いただき　お取引していただける方のご入札お待ちしております。

（2025年 1月 23日 18時 46分 追加）
煙草入れ　這龍の図.相良織.黒漆塗製.最上々の状態・煙管入れ.狐の嫁入.純銀.大黒に鼠の図（秋田.竹谷製）.緒締.鶴天丸玉・明治から大正頃と思われる上手の「煙草入れ」で「相良織製」で「唐草に花散しの図」を丁寧に趣良く仕立ててあります。 「カマス前金具」は江戸時代の「目貫」と思われ誠に入念な作行の 「這龍の図」で赤銅地を裏から打ち出し高彫し「袋着(うっとり)」も如く厚く「金色絵象嵌」を施して有りますが、 長き時代経過の為に一部に赤銅地の下地が見え「古根来」を見る如く趣あります。「裏板金具」は「無紋」で朧銀地と思われます。 「煙管(キセル)入れ」は「黒漆塗製？」と思われますが「狐の嫁入の図」を「金銀蒔絵？・朱漆」で丁寧な仕立てで長き時代の「使用・経年」により「古味・古雅」に満ちて 趣あり「時代物」としては出来栄え保存状態共に最上々の状態です。 「緒締」は「鶴天(カクテン)」製で若干大振りの「丸玉」に趣良く仕立ててあり、且つ「赤色」多く冴え見栄えします。「鶴天(カクテン)」は「鶴頭」とも呼ばれ鶴の頭の骨と伝えられて「珍重」されています。 「煙管(キセル)」には「大黒に鼠の図」を「吸い口側」に表情豊かな「大黒天」の「顔」を若干盛り高彫し毛彫を細かく入れ「頭巾」を「素銅象嵌」で「足」には「赤銅象嵌」をいれ「小槌・帯」に「金平象嵌」を施してます。 「火皿」側には「二匹の鼠」を「朧銀地象嵌」施し動きを感じる「鼠」を細かに毛彫で仕立てています。丁寧な仕立ての「大黒に鼠の図」で出来栄え上々の入念作で楽しめます。　 「煙管(キセル)」には「純銀・竹谷製・秋田」と刻印あり「純銀」は保証いたします。