专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- 昭和の林ギター　フェルナンデス（石ロゴ）W-500　百瀬氏　トップ単板　ヘッドウェイ（HD-105）ライダー　1977年製　弦高低い　ケース付属

昭和の石ロゴ　フェルナンデス　W-500（'77）

昭和期、林楽器でRIDERと同様に、百瀬氏が関与していた時代のギターです。
シリアルナンバーから１９７７年製と分かります。
「１９７７年製」という年式は、ある意味、とても重要です。
昭和期のヘッドウェイの創業は１９７７年からですが、
その直前、林楽器によってフェルナンデスへのOEM供給で造られたギターと思われます。
ロッド調整位置はHEADWAYと同様に指板のハイフレットの裏側に有ります。
ヘッドウェイ初期のHD-105と、ほとんど同じスペックと思われます。
同じフェルナンデスでも、トップ単板の上位ギターは林楽器製のようですが、
下位のギターに関しては、他社からの供給だったかも知れません。
この１９７７年当時に作られた林楽器製フェルナンデスギターは、
今で言うところの「百瀬カスタム」であったとも言えるでしょう。

■□■

コンディションは、年式の割にはかなり良いです。

外観は、良く見れば小傷や小打痕等はあると思いますが、キレイな感じです。

弦高は１２Ｆの６弦側で２．0ｍｍ程度、１弦で1．5ｍｍ程度です。
エレキギター並みに低くしてありますので、プレイスタイルによっては、
サドル交換などをして、弦高を上げたほうが良いかもしれません。
（湿度や温度で、多少は変わってきますので、ご参考程度に・・・）
ロッドは左右に抵抗なく回るのは確認しました。少しだけしかいじってません。

音は、昭和時代の「ライダー」や「ヘッドウェイ」の様です。
個人により感じ方が違うと思いますが、
ヘッドウェイの特徴のある硬めの音で、音に芯があり、よく鳴ります。
特に、高音部がきれいな音で、気に入っていました。

派手な装飾は無く、オーソドックスな外観ですが、
その分、材質にコストをかけて作られたものと思います。
トップはスプルース単板、サイド・バックには、
ローズ系のきれいな材が使われています。

◆◆◆

ケースは画像のハードケースが付属します。

説明文に無い、重大な欠陥がある場合はクレームを受け付けますが、
ささいな部分につきましては、中古楽器という性質上
説明に限界がありますのでご容赦ください。

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直接の引き取りも歓迎です。

埼玉県さいたま市からの出品です。

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