
長期自宅保管の為、帯紙にテープ跡があります。ご理解頂ける方、よろしくお願いします。
写真には箱がありますが、箱にもテープが貼ってあり、ご自宅用として、
送料もお安くなる定形外を利用できるよう、箱無し、中身のみでの発送となります。
65g
◎和紡布 化粧おとし20×20
お肌に刺激の少ない、化粧おとしとしてお使い頂けます。
柔らかい綿毛や糸の異なるふとさが、やさしく汚れを絡め取ります。
お顔をよく濡らしてから、水分(ぬるま湯がおすすめです)を十分に含ませて、なでるようにやさしくマッサージしてください。
石けんなしでの洗顔は皮脂を落とし過ぎず、また適度な刺激でお肌の新陳代謝を促します。続けるとすべすべの柔らかいお肌に。
お肌の弱い方にもご愛用いただいております。ただ使用感には個人差があるので、ご自分に合った使い方を工夫してみてください。
ゴシゴシ強くこすると赤くなってしまうのでご注意を。
◎和紡布 ふきん30×30
食器洗いに是非お使い頂きたい、ガラ紡ふきん。洗剤を使わずに洗うと生活排水の汚染も少なく、お肌への刺激や負担を減らします。
油汚れは紙などで拭き取ってから洗ってください。キッチンで使いやすいように角に吊るすループ付き。
汚れが気になってきたら煮沸消毒もおすすめです。手拭きやおしぼり、ハンカチにもどうぞ。
キッチンタオルとしてディッシュクロスや野菜の水切りに使ったり、ミトン代わりに熱いポットや鍋の取っ手を掴む際にも便利です。
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[益久染織研究所]★オーガニックコットン 生成り 和紡布 オーガニック素材
綿100%(自然栽培綿・ガラ紡糸使用)
人にも地球にもやさしい「ロングライフコットン」
契約農家で農薬や肥料を一度も使ったことがない土壌で栽培したコットンを使用し、生産者と共に自然にも無理のない、サスティナブルで長くつきあえるモノづくりに取り組んでいます。益久染織研究所のガラ紡 ゆっくり、ガラガラと音を立てながら糸を紡ぐ、昔ながらの紡績機、ガラ紡。明治初期『臥雲辰致(がうんたっち)』によって日本で発明されました。紡績スピードは現代の紡績機と比べて、1/100以下。そのゆっくり加減が、心地よい手触りを生み出します。手紡ぎの糸づくりで培った益久のガラ紡糸は、赤ちゃんの産毛のように柔らかく、自然のやさしさが溶け込んでいます。
手間ひまをかけた糸には、綿が本来もつ力が残されていて、伸縮性、吸水性、保温性に富んでおり、生み出される製品の使い心地の良さへとつながっています。暮らしの中で日々使う布だからこそ、よりご理解いただけると考えています。
糸の太さのムラがそのまま生地の風合いとなり、見た目には凸凹としていますがとても柔らかくしなやかな布です。
使い始めは綿の油分が繊維に残っており少し水分を弾くほどですが、数回洗濯をして使い込んでくると吸水力がアップします。
和紡布とは、益久染織研究所のブランド名です。
中国山東省の広大な大地
和紡布の綿畑は、100年無農薬。
オーガニックというのは、「農薬・化学肥料を使用しない」ので人にも自然にも安全で、 食品はもちろんのこと、衣(繊維関係)、住(住宅関係)など多くの分野で取り組まれるようになりました。 益久の綿はこのオーガニックの部類に入ります。しかしながら益久のコットンは普通のオーガニックコットンとは少々趣を異にします。
普通のオーガニックコットンは3年以上無農薬・無化学肥料で栽培した農地(有機栽培と言います)を使い収穫します。 それまで効率的に収穫量を上げる為に農薬や化学肥料を使っていた綿畑だったところに、 農薬や化学肥料を使わず綿花を栽培しなおす、というのが通例です。
これまで一度も農薬や肥料を使ったことのない畑。
はるか昔に畑をはじめてからこれまで一度も農薬や肥料を使ったことがありません。本当に昔から同じ製法で仕事をしている農場なのです。 化学肥料や農薬の残留物は無く、一度も近代農業をしたことがなく、使うものは鍬や鎌など人の手で扱う道具だけ、機械はございません。