スミス
スーパーストライカーGO-102
トップウォータープラッギング

・6フィート6インチ
・ライン 6～12ポンド
・ルアー 3/8～3/4oz
・チャンピオングリップ無し
・ケース無し

SMITH SUPER STRIKER GO-102 TOPWATERPLUGGING スーパーストライク バルサ50 HEDDON

発売した年(1979年)にコレ目当てで年末年始アルバイトして購入、
手漕ぎボートからをメインに、5年間×10回以上は使ったと思います。
フルーガーを合わせて、ベビーザラ～ザラⅡ～ザラスプーク、バルサ50ファミリーで、楽しんでいました。
ここ30年以上は納戸で保管していました。

正直、状態は良くないですが、
”日本のトップウォータープラッギングの伝説的なロッド” を持っていたい方に譲ります。

■バットセクション
・ネーム類擦れで薄れ
・フックキズそこそこ。
・5番ガイドのエポキシ、クラックという程では無いが微
・繋ぎ部分の一番下エポキシにクラックあり。その下に強めの擦りキズあり。
・その他擦りキズ・小キズ少々。
・ガイド錆等無し。

■トップセクション
・ガイドエポキシクラック、目につかず。
・4番ガイドの下、大きめキズ(折れでは無い)
・その他小キズ、そこそこ。
・ガイド錆等無し。

■竿袋
・長らく収納してましたが、別のロッドの袋でした。梱包材として使用します。
・擦れあり。下の方にサビ染みあり(保管時、別のロッドのもの)

【スミスより】
ＧＯ－１０２はＦＯ－６０と共にスーパーストライクを代表するロッドです。おそらくトップウォータープラッギングを楽しむ為の専用ロッドとしては日本で初めての製品でした。
キャスティングを楽しみ、プラッギングを楽しみながら釣りをする「スミススタイル」から生まれ、芦ノ湖を代表とする自然湖で、距離を離して、5/8ozクラスのペンシルを「ゆるゆるポトン」を基本コンセプトに作られたグラファイトロッドです。

前身は、１９７８年にアメリカから取り寄せたグラファイトブランクを先を詰めたり、バットをカットしたり、と試行錯誤の上に作り上げたＧＦ－１０２。
これを基に国産化し、名前もＧＯ－１０２として１９７９年から売り出しました。

基本コンセプトはスローテーパー・ロングロッド。ロングキャストが容易で強いトルクを秘めていながら、プラグに悶えるような艶かしい動きを出せる事。 　現代のロッドでは採用されにくいティップの太さ、キャスト時にバットの方から曲がる独特のフィーリングなど、今でもこの基本コンセプトは変わりません。

当時のカタログの設計コンセプトをご紹介します。
「自然湖では岸辺に近づくのはタブーです。20ｍから30ｍに及ぶ沖合いから、スポットに向かって重いプラグを、ゆっくりした速度で、軽々と運べる、強いトルクを秘めた、スローテーパーの長いロッドです。
トップウォータープラグのうごめくような、もだえるような、デリケートなアクションにも、このスローテーパーのロッドティップが有効なのです。グラファイトの硬質な弾力が、長さによるウェイトの負担を軽くし、ストライクを取りやすくしています。」
（1984年カタログコピーより）

【ご注意とお願い】
・画像を正とします。良く確認の上、入札ください。
・個人保管の中古なので、状態がとても気になる繊細な方は入札されない方が、お互いのためです。
・評価0の方、入札前に必ずコメント下さい。
・説明不足な部分は、具体的に質問どうぞ。

【発送について】
・全て匿名の おてがる配送です。
・通常なら、お支払いから48時間以内に発送します。
・ゆうパック140サイズ、愛知県から。
・プチプチ＋ボイド管で、丁寧に包みます。

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