工作ステージ掲載ページ になります。シリーズ掲載を予定しています。出品品が無いといけないので、昔のらくがきを一枚出品掲載致しました。現在出品掲載の設計図よりも前の物です。多分リアルタイプが登場した頃だと思います。新規イラスト系で見た表面表現かも知れません。ゲッターレベルの柔らか鉄と、巨匠よりも早いショルダーキャノン。見てはいけない物が見えている様な・・・ゲームの影響だろうか。注:出品品は昔のらくがきです。
工作ステージのシリーズ掲載予定です。
シリーズという表現では、それらが続いているので、続けて制作を予定していますが、あまりに造形品質が劣ってきた場合はそれを制作しない場合があるかも知れません。現在1300円位で入手出来るシリーズの物です。
第一段
機動戦士ガンダム ララァ・スン
素材:ledライト100円x1,ポストカード立て100円,余り残り木,ペイント材残り
台座は古典の抽象表現にしています。それ以前の金屏風のです。俺の中ではララァは一発なので、一撃水彩を添えています。裏に表面試跡が3カ所あります。
工作ジオラマとしています。ジオラマだったら湖畔を走っているあのシーンを現実風に作っていたかも知れません。これすごく良いフィギュアだと思います。
第二段
機動戦士Zガンダム フォウ・ムラサメ
素材:ledライト100円x2,布100円,写真プラ棒100円,アルミ風折り紙100円,余り残り木,ペイント材その他素材残り
後ろ平面ハーモニー衝立部分は、ベニヤ上に角棒を立て銀色紙を張り、アルミカラー折り紙を付けた位置に穴あけ裏からled電球通し。電球が手前布へ近いと電球輪郭が映って見えるので、曇り質クリアファイルを切り、コの字型に曲げて電球との空間を作り固定しています。テープ表現無くても良いと思うので取るかも知れませんが、撮影。レフレクター?と時代の懐かしダサさに・・・。フィギュア固定は、お腹部分にゴムリストバンド一部をあてがいワイヤー等でプラ棒へ固定。固定部分は布切れを被せています。良いシリーズ。
第三段
機動戦士ガンダム逆襲のシャア クエス・パラヤ
素材:ledライト100円x1,余り残り木,プランターを入れる物を加工,布,紐,ペイント材その他素材残り
高さを出す軸棒は100円の掃除道具を捨てずに取っておいた物を使用。フィギュア台下部分と下ベニヤ部分へジョイント固定。これ迄同様に単体でも飾る事が可能。背景の球状コックピット系イメージ部分は1/4円になっています。時代の飽和が良く表現された、これも好きな作品です。
第四弾
機動戦士ガンダムZZ エルピー・プル
素材:極細ねじ100円x1,余り残り木,ペイント材その他素材残り
板もペイント塗料もこれ迄の残りを使用。工具類を購入もカウントに入れず。背面の塩ビ板はコレクションケース制作時の残りを使用、セル画系仕様。写真ではわかりづらいですが、当時流行ったハーモニー系表現にしています。動きを誇張する為に台座角度付け、補強の為にフィギュア足首2cm程鉄芯入。全体的な表現は80年代に入り流行り、この数年後迄よく使用された幾何学コンポジション。背景に筆で絵具のぐにゅdrawingを付けたかったですが、魔法少女方向を避ける為とガンダム意識。昔、時代の抽出をして歴史を形成していた頃があったので、その頃だったらそれをして一つの象徴的な表現にしていたと思います。
続きの画像は、昔のらくがきイラスト、コアファイターが掲載されたページに掲載。