ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
ウェストミンスター録音
シューベルト:
1. 弦楽四重奏曲第7番ニ長調 D.94
2. 弦楽四重奏曲第8番変ロ長調 D.112
3. 弦楽四重奏曲第9番ト短調 D.173
録音時期:1951年(1,2)、1953年(3)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
往年のウィーン情緒を音楽的に体現したといわれる
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団のウェストミンスター録音
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団は、ウィーン交響楽団のコンサートマスターだったアントン・カンパー[1903-1982]と、チェロ奏者のフランツ・クヴァルダ[1904-1971]、ヴァイオリンのカール・マリア・ティッツェ[1909-1963]、ヴィオラのエーリヒ・ヴァイス[1904-1962]の4名により、1934年に「カンパー=クヴァルダ四重奏団」という名前でウィーンで結成。1937年には「ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団」と改名し、同年にはメンバー全員がウィーン・フィルに移籍(ちなみに、「ウィーン・コンツェルトハウス」は、当時のウィーン交響楽団の本拠地の名前)。
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団は、創設メンバーでの活動が1957年までの23年間と長きに渡っており、このセットに収められた音源が収録された1949年から1954年は、彼らのアンサンブルが熟成されたちょうど良い時期だったとも言われています。その後、チェロ、第2ヴァイオリン、ヴィオラの順でメンバーが交代、1967年には、カンパーの引退を機にカルテットは解散することとなります。(HMV)
ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団
アントン・カンパー(第1ヴァイオリン)
カール・マリア・ティッツェ(第2ヴァイオリン)
エーリヒ・ヴァイス(ヴィオラ)
フランツ・クヴァルダ(チェロ)
録音場所:ウィーン、コンツェルハウス、モーツァルトザール
録音方式:モノラル(セッション)
音源:WESTMINSTER
※ウィーン・コンツェルトハウス四重奏団の芸術からの分売です。
未使用美品。
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