
The Stillroven/cast thy burden upon
ライナー A/16頁 英文解説 写真多数
盤 A
全18曲
Sundazed Music
SC 11029
1996
Arthur Lee/LOVEの影響
ガレージ、カバー曲が取り上げられるバンドながら聴きどころは、バンド#3期1968年初期から後期に
アーサー・リー作、LOVEのSigned D.C.を忠実にカバー。
またアーサー・リーのボーカルスタイルを踏襲した非常にLOVE的なNecessary Personは収録曲中の白眉。バンドのmike O'Gara作。(rg.v)担当なので多分彼のボーカル。このLOVE的スタイルのアルバムを1枚遺して欲しかった。
1
I'm Not Your Stepping Stone
2
She's My Woman
3
Hey Joe
4
Sunny Day
5
And My Baby's Gone
6
Little Picture Playhouse
7
Cast Thy Burden Upon The Stone
8
Tell Me Have You Ever Seen Me
9
Have You Got A Penny
10
Cheating
11
Little Games
12
Love Is A Beautiful Thing
13
Under My Thumb
14
Signed D.C.
15
Come In The Morning
16
Necessary Person
17
Tell Me Have You Ever Seen Me (Ver. 2)
18
Freakout
米国ミネアポリスの伝説的ガレージ・バンド Stillrovenが1966年から1968年の間に録音した曲の中から18曲を収録したSundazed編集のコンピ盤。 音質を向上させながらも、ガレージ・バンドの魅力である荒々しさと瑞々しさを損なわないサウンドになっているあたりは、さすがにガレージ・サウンドを知り尽くしたSundazedだけはあります。 収録されている曲にはカヴァー曲も多く、『Hey Joe』や『(I'm Not Your)Stepping Stone』といったガレージ・バンド御用達曲もカヴァーしていますが、その一方で初期ムーディ・ブルースやサイモン・デュプリー&ビッグ・サウンドの曲をカヴァーしたりと、マニアックな面も見せてくれます。 だからといってオリジナル・ナンバーがつまらないわけではなく、逆にStillrovenの魅力はオリジナル・ナンバーにこそあると言って良いでしょう。 特に『Sunny Day』『Cast Thy Burden Upon』『Have You Got A Penny』のようなPOPでなおかつサイケな香りのする曲は、この手の曲が好きな人間(たとえば私のような)にとってはたまらないものがあります。
(アマゾンレビュー)