Technics テクニクス SE-A1000MK2 パワーアンプです。25年ほど前に同時に出品してるプリアンプと同時に新品で購入、家庭用で10年程使用していました。
先ほど通電と針の振れと、ヘッドホンからの出力は確認しました。現状スピーカーに繋げる環境ではないので規定の音質と出力が出るかは不明ですが、たぶん音が出るとは思います。（スピーカー接続は説明書を見て慎重にして下さい。赤と黒をショートさせると危険です。）
付属品は電源コードと当時の取説、プリアンプと繋いで電源をコントロールするケーブル、繋いていた太めのサウンドハウスケーブル２本（おまけ）になります。
長年ラック内にあったので、外観は水拭きすればきれいになりました。落下や水没は無く、我が家には動物や喫煙者はいません。念の為カバーを外そうとしましたが、簡単には外れなくて中の状態は不明です。重さは１０Kgほどあり、ずしりと重いです。内部は先人様のブログの写真などを参考にしてください。
型番を調べると、1997年発売のシリーズで、定価75,000円でした。テクニクス独自のMOSクラスAA回路で、金メッキが施された入力端子、バナナプラグに対応したスピーカー端子と資料はネットに残っています。
当時、針が振れるパワーアンプに憧れており、テクニクスの試聴室に通ってどうしても欲しくなりセットで揃えました。黒いステレオセットがインテリアに欲しかったのです。アンプはSB-M1000をバイワイヤ接続で鳴らして満足していました。
購入後２年ほどで一度音が出なくなり、テクニクスで修理してもらったことがあります。その後はノートラブルでメイン機で使用していました。（当方のミス、ケーブルの締付けが甘く、振緩ませてショートか保護回路を破損させてしまった。その後は推奨バナナプラグ使用してました。）
そして残念ながら、７年程使用した頃から、出力シグナル針の部分がうっすら光らっていたメーターランプが徐々に切れてしまっており、光らなくなっています。
先人様のブログを調べると、ランプを交換修理したとブログにありましたが、私には無理なので試していません。（先人さんの写真ではパネル内上部の10個の細長い電球が ハンダで直付けされています。） ちなみにこの明かりは、裏にオンオフのスイッチが有ります。ランプは音質や針の振れには問題ないと思います。音質のため？にレトロな細い謎の電球？を使っています。
以上長々と書きましたが、説明の通り通りの物です。相違なければノークレーム・ノーリターンでお願いします。初期不良が見つかった場合は、一週間以内に現状維持で、返品してもらえれば、送料・手数料を除いて返金します。（梱包なども含めて現状維持されていない時は、連絡の上返金出来ない場合があります。）なお、オークション終了後２日以内に、入金・送付先の連絡が無い場合には、キャンセル扱いとさせてもらいます。