专业雅虎代拍，雅虎拍卖），日本代拍，日拍，日购，yahoo代拍,，转运,代收包裹,日本购物网(www.gouwujp.com -- ■『博多駅移転と区画整理事業』昭和３６年　博多駅建設の沿革　福岡市議会事務局　非売品

●初代博多駅は１８８９年（明治２２年）、現駅から北西に約４００メートルの、現在の地下鉄祇園駅近く（出来町公園）に開業。その後、１９０９年（明治４２年）に２代目駅舎が完成。ルネッサンス様式レンガ造りの美しい建物でしたが、駅の敷地は狭く、増え続ける利用者に対応できなくなります。しかしさすが、進歩的というか、先見の明がある、博多っ子。同じ場所に「建て替え」ではなく、「全面移転」というウルトラＣをやってのけます。 ●旧博多駅も、街はずれで、裏側は農地が広がる田舎でしたが（画像参照）、新駅は市街地からさらに遠のき、ほとんどが田んぼや畑の耕作地。そこに大胆な土地区画整理を施行し、新しい街を建設。構想は実を結び、市の人口も移転前の３倍近くに達し、いまや、九州のみならず、わが国有数の巨大駅前景観・ビジネス街に発展。 ●福岡市議会事務局でまとめた、ほぼＢ５判、２７０ページほどの膨大な資料を、オンデマンド製本したもので、もちろん市販はされていません。図書館にもまったくありません。現博多駅の成立過程が詳細にわかる、地元の歴史研究家の方もあっぱれ（？）の、大変な非売品資料。全耕作者の名簿や土地保有データ、保留地払下げ申請者の情報など、市販の本なら絶対載ることのないデリケートな内容も含んでいます。どうしてこのような資料が、福岡でも東京でもなく、私の家にあるのか、考えてみれば不思議。よろしくご検討、入札ください。議会事務局にももう残っていないか、倉庫の奥に紛れ込み、出てくることはないくらいの貴重資料ではないかと思います。

まえがき

第１章博多駅建設の沿革

第１節明治時代

第２節大正時代

第３節昭和初期より現在まで

第２章博多駅建設の具体的運動展開

第１節区画整理における事業主体

第２節鉄道高架とその工事費負担

第３節区画整理における問題点（１）

第４節区画整理における問題点（２）

第５節公園保留地離耕料問題

第３章博多民衆駅