
今回出品しますウクレレは、長年ギター、ウクレレを作ってきた老舗の工房で、日本屈指の製作技術を持つ、九州の久留米に工房を持つ超名門かつ超人気工房のアストリアスのコンサートウクレレになります。
1999年に製作された、超高級木材で、最高のトーンウッドの一つであるホンジュラスマホガニーの総単板のコンサートウクレレです。
製作され、約30年近く経過し、最高のトーンウッドの一つである超高級木材のホンジュラスマホガニーがワインのように熟成し、甘く、深みがあり、そしてホンジュラスマホガニーらしく、中音域がパワフルな音色に育ってます。
素晴らしいの一言のコンサートウクレレです。
アストリアスさんといえば、クラシックギターの大ビルダーとして有名な辻渡さんが在籍していたり、現在タシロウクレレとして人気の田代 輝之さんが在籍している、技術集団の工房になります。
このコンサートウクレレは、この日本屈指の技術を持つアストリアスが製作した至極の一本になります。
しかも、今では製作されてない、非常に人気があった、アストリアスのマーチンモデルのコンサートウクレレになります。
モデル名は、アストリアスコンサートマホ、というマーチンのウクレレをモチーフに作られた、マーチンモデルのコンサートウクレレになります。
しかも、マーチンウクレレと同じ今や超高級木材となった素晴らしいトーンウッドのホンジュラスマホガニーで作られたコンサートウクレレなんです。
この超高級木材のホンジュラスマホガニーという木材は、ウクレレ材としてはハワイアンコア等に並び最高位の木材に位置する、あの天下のマーチンも使っいるほどの最高のサウンドを奏でてくれる木材になります。
楽器店でマホガニー総単板とだけ記載があり、コンサートで7万円〜10万円ぐらいのコンサートウクレレは、だいたいはアフリカンマホガニーという木材を使っていて、ホンジュラスマホガニーとは、実際には違う木材ですので、ご注意してください。
また、学術的にも全く違う木材になります。
ホンジュラスマホガニーは、センダン科マホガニー属の木材になります。
一方、アフリカンマホガニーと呼ばれ、楽器店で通常マホガニーと呼ばれる木材は、センダン科カヤ属の木材になります。
ここからわかると思うんですが、アフリカンマホガニーは同じセンダン科ではありますが、実はマホガニーでは無いんです。
あと、マホガニーと呼ばれ販売されている木材では、サペリマホガニーという木材もあります。
このサペリマホガニーは、センダン科のエンタンドロフラグマ属の木材になります。
この木材も、同じセンダン科ではありますが、実はマホガニーでは無いんです。
ただ、同じセンダン科の木材ということで、木質がホンジュラスマホガニーに似ているというだけで、マホガニーと呼ばれるようになりました。
超高級木材のホンジュラスマホガニーは、2000年代初頭に種の保存を目的とする国際条約のワシントン条約の取引規制対象木材になり、実質的にほとんど輸入がされなくなり、代替木材としてアフリカンマホガニーや、サペリマホガニーを使わざるを得なかったんです。
なぜ、ホンジュラスマホガニーが輸入規制になったかと言いますと、あまりに音色が良すぎて多くの楽器メーカーによって乱獲され、種の絶滅の危機があると判断され取引規制がワシントン条約で決まりました。
それだけホンジュラスマホガニーという木材は、音色が抜群に良い木材なんです。
そしてこのアストリアスのコンサートウクレレは、マーチンをモチーフとして製作されたウクレレで、マーチンと同じ超高級木材ホンジュラスマホガニーで作られているので、本当に素晴らしい音色でびっくりするぐらい、極上の音色を奏でてくれます。
現在では、アストリアスはこのマーチンモデルを作るのを止めてしまいましたが、このウクレレが作られていた1999年頃は、マーチンに追いつけ追い越せ、とマーチンをモデルにウクレレを作っていたようです。
ちなみに、このアストリアスさんのマーチンモデルのコンサートウクレレの全てがホンジュラスマホガニーで作られてきたわけでは無いようです。
製造年によって違うようです。
ちなみに、このマーチンモデルのコンサートウクレレは1999年製造のマホガニーの総単板です。
この1999年製造が今回の肝です。
アストリアスのギター、ウクレレを一手に取り扱っている総代理店のロッコーマンさんに確認しましたところ、2000年以前のマホガニーのウクレレは、ホンジュラスマホガニーで作られたウクレレだよ、と説明を受けました。
このコンサートウクレレは、製造年が1999年なんで、先程説明した、超貴重で最高のトーンウッドのホンジュラスマホガニーの総単板で作られているんです。
凄いですよね。
ホンジュラスマホガニーは、世界中の楽器メーカーが音色の素晴らしさに目を付け、ホンジュラスマホガニーの乱獲がされ、絶滅の危機に陥ります。
その為、2000年頃から、乱獲を止めるため規制がかかっていきます。
まずは、自生国でのホンジュラスマホガニーの規制が自主的に始まったのが、2001年です。
また、世界規模で種を守る条約であるワシントン条約で、規制されたのが2002年です。
これ以後、伐採禁止になっていき、ホンジュラスマホガニーの流通量は極端にへり、在庫としてストックしていたホンジュラスマホガニーは高騰し、今や高額な金額であつかわれてます。
希少価値が凄いんです。
ホンジュラスマホガニーは、本当に素晴らしい音色なんです。
ここで、少しアストリアスさんの説明いたします。
アストリアス工房は、日本を代表する九州の久留米に工房を持つ老舗で、人気のあるオールハンドメイド工房です。
また、九州久留米の名工、辻渡さんがいた工房になります。
この方は、本当に凄い。
凄いの一言。
アストリアス、イコール辻渡というくらいの方です。
クラシックギタービルダー界で辻渡と言ったら泣く子も黙るビルダーです。
クラシックギターで、辻モデルは何十万もするクラシックギターになり、評価も非常に高い名工です。
そのような名工がいたアストリアスは職人さんを何人か雇っており、その方々がハンドメイドで製作します。
辻さん 1人で製作していなくて大丈夫なのか、という不安があるかと思いますが、全く大丈夫です。
それは、まずは1人1人が高い技術を持ってます。
タシロウクレレの田代さんのウクレレを見れば、いかにアストリアスさんの職人1人1人の技術が高いかわかりますよね。
あのような素晴らしいウクレレを作る田代さんのような、凄腕の技術者が他にも在籍しているんです。
いかに、技術の高いビルダーがたくさんいるのかがわかりますね。
それとサウンドホール内のラベルにありますが、辻渡というサインがあります。
これは技術責任者の辻渡さんが、監修して、最終検品をして、辻渡のサインを入れるんです。
だからとても品質の良いウクレレが出来上がります。
アストリアスは辻さんがいるから高い評価を得ている部分もありますね。
しかし、実は現在は辻さんは退職し、アストリアス工房には在籍してません。
しかし、辻さんイズムのアストリアスは、今も良いギター、ウクレレを作り続けています。
このような素晴らしい工房が製作したウクレレになります。
では、このコンサートウクレレのスペックの紹介をしていきます。
サイズはコンサートサイズです。
いわゆるコンサートウクレレになります。
ボディ材は、あの超高級木材のホンジュラスマホガニー総単板です。
これまた凄いのは、トップとバックには貴重な一枚板のホンジュラスマホガニーを使っています。
このトップとバックに1枚板というのは、本当に凄いことなんです。
コンサートウクレレという大きなボディでトップとバックに、ブックマッチしていない1枚板というのは、本当に凄いことなんです。
普通は、コンサートウクレレぐらいになりますと、ブックマッチという方法を取ります。
ブックマッチというのは、横幅が11センチぐらいの木材を2枚に引いて、横幅11センチぐらいの2枚の板を横に並べてます。
くっ付いた部分にボンドで接着し、1枚の板にします。
これがブックマッチです。
なぜ、ブックマッチにするのか。
横幅11センチぐらいの細いホンジュラスマホガニーで作れるから、ブックマッチが使われているんです。
大きなホンジュラスマホガニーが有れば、1枚板にしたいのでしょうが、今はなかなかそんな大きなホンジュラスマホガニーはありませんので、ブックマッチにするのはしょうがないところがあるんです。
本来は、1枚の方がボディの振動が自然になり良い音色になります。
ブックマッチですと、余計なボンドや、余計な力木も必要となりますので、やっぱり1枚板の方が音色は良いです。
しかも、見た目も良いですしね。
しかし、ホンジュラスマホガニーほどの超貴重木材で、1枚でトップ材、バック材を作るとなると、かなり大きな良質なホンジュラスマホガニーが無いと作れません。
しかし、なかなかそんな大きく良質なホンジュラスマホガニーなんか、なかなか有りません。
しかし、このコンサートウクレレは、トップとバックが1枚板なんです。
これって本当に物凄く貴重なんですよ。
ホンジュラスマホガニーのブックマッチ無しの1枚板のコンサートは。
だから、音色も素晴らしいんだと思います。
ちなみに、以前マーチンが復刻で作った米国の本社ナザレスで作られたマーチンのマーチンマホガニー2Mコンサートウクレレを20万円ぐらいで購入しましたが、このマーチンのコンサートもホンジュラスマホガニーのブックマッチ無しの1枚板で作られていて、こちらも素晴らしい音色ですね。
1枚板のホンジュラスマホガニーの単板コンサートウクレレは、本当に貴重で音色も素晴らしいの一言なんです。
このホンジュラスマホガニーは、しっかりとした音色を出し、より甘いサウンドを出します。
あのマーチンのホンジュラスマホガニーで作られたウクレレが、まさにそれですよね。
それはたぶん木材の密度に起因きます。
木材の密度がホンジュラスマホガニーはしっかり詰まってます。
ホンジュラスマホガニーの音色は、深みと温かみがあり、音がぼやけず、かつ非常に甘い音色を出してくれるのが特徴です。
また、サスティーンも優れていて、音の立ち上がりの良さも兼ね備えた、素晴らしい音色の木材です。
また、密度が濃いので、音が育つ傾向にあります。
年数を重ねると、深みのあるサウンドになります。
まるで、ワインの様に音色が熟成されていきます。
同じマホガニーと呼ばれている、代替材のアフリカンマホガニーは、経年してもあまり音の変化が感じられない木材だと思います。
これは、知り合いのウクレレビルダーの方々や、私の周りのウクレレ愛好家の方も同じ意見です。
ですから、ホンジュラスマホガニーは、珍重されるんですね。
次に塗装ですが、マーチンと同じように、艶無しのサテン塗装で、ビンテージマーチンをモチーフにしただけあって、渋くフィニッシュしています。
まさにマーチンをモチーフにしたのがわかります。
このサテン塗装は、塗装が厚くならずホンジュラスマホガニーの木質が感じられ素晴らしい塗装です。
また、サテン塗装の薄い塗装なんで、良く鳴るんです。
薄い塗装なんでボディーの揺れを邪魔しなく、自然な鳴りを奏でてくれるんてす。
本当に良く鳴りますね。
素晴らしいボリュームです。
しかも、塗装が薄いのでホンジュラスマホガニーらしく甘く、深みがあり、中音域がパワフルに響く素晴らしい音色を奏でてくれます。
最近人気のある、ハイグロスの厚い塗装ですと、見た目は良いですが、塗装がボディーをコーティングして、若干鳴りに影響がでます。
ですんで、見た目はハイグロス塗装のように豪華ではありませんが、このサテン塗装のウクレレは、超高級木材のホンジュラスマホガニーの鳴りを素直に鳴らし、さらに音量もとても出るウクレレとなってます。
このように、素晴らしい塗装となっております。
そして、まさにマーチンをモチーフにして作ったんだなー、という箇所はジョイント数です。
日本で作られているコンサートウクレレは、14フレットジョイント、いわゆる14フレットでボディと接着しているのが大半です。
しかし、このマーチンをモチーフにした、アストリアスのコンサートウクレレは、12フレットジョイントなんです。
実は、マーチンのコンサートウクレレは、12フレットジョイントなんです。
ここも、しっかりマーチンをモチーフにしてますよね。
まさにこだわりのコンサートウクレレですね。
カッコ良くて素晴らしいです。
次にペグですが、グローバーの高級フリクションペグを使ってます。
グローバーは米国の世界的ペグメーカーで、あの世界的ギターメーカー、ウクレレメーカーである、あのマーチンのウクレレもグローバーのペグを使っているんですよ。
グローバーは、超一流メーカーです。
しかもこのペグは、ペグだけで6千円以上するグローバーの中でもハイエンドのペグです。
ですので、とても滑らかにペグが回り、スムーズなチューニングが出来ます。
とても良いペグです。
ネックはマホガニーです。
目の詰まった非常に良質なマホガニーを使ってます。
素晴らしいです。
ネックも、文句無しです。
また、ネックの太さも、薄すぎず、また太すぎず、丁度よい太さで、非常に弾きやすく作られてます。
私の私見ですが、これなら、初心者の方も弾きやすいですし、ウクレレ歴の長い方でも、グリップしやすい太さだな、とこの絶妙なネックの太さにも感動しました。
弾き手のことを良く考えてくれて作ってくれてるんだなー、さすがはアストリアスだな、と本当に感心します。
こんな地味なところにも、アストリアスのウクレレが一流の証しがありますね。
素晴らしいです、アストリアスのウクレレは。
次に指板ですが、指板には高級木材のローズウッドを使ってます。
今や、ワシントン条約で取引規制になった高級木材です。
ローズウッドは非常に硬い木材で、指板減りに耐え、また色味も黒いので手垢が目立たず、非常に素晴らしい指板材がローズウッドなんです。
指板にも、一切の妥協がなく、本当に素晴らしいコンサートウクレレです。
次に装飾です。
ボディー周りのバインディングには、高級木材のメイプル材を巻いてます。
しかも、バックにもメイプルのバインディングが巻かれている、という豪華な仕様です。
さらにトップのバインディングの内側のパーフリングには、黒とさらにメイプルを3重に巻いているという高級感満載のバインディングとパーフリングです。
サウンドホール周りのロゼッタもパーフリングと同じように、黒とメイプルで5重に巻いまてますね。
非常に手の込んだカッコ良いロゼッタです。
装飾にも、一切妥協しません。
素晴らしいの一言。
続いて状態です。
比較的美品です。
ネックはストレート。
ブリッジ浮きも、全くありません。
指板の写真も掲載しましたが、ほぼ使用感はありません。
ただ、1箇所だけボディーエンド部分に傷があります。
写真掲載してますので、ご確認ください。
見た目感じ、触った感じでは本当に、本当に凄く浅い傷ですので、今後このウクレレに悪さをすることは無いです。
しかもボディーエンド部分は、特に4本の弦の張力がかかる部分では一切ありませんので、今後ウクレレに悪さをすることはありませんので、ご心配なさらないでください。
ただ見た目が嫌だと思う方は、控えた方が良いかと思います。
しかし、音色や、機能には一切影響はしませんので本当にご心配なく、お願いいたします。
傷はこの通りありますが、音色は絶品ですし、品質も抜群、弾きやすいも絶品ですので、傷はあっても、素晴らしいコンサートウクレレです。
その他にもそれなりに使用してきたウクレレですので、ボディーの塗装面のスレは、どうしてもあります。
30年近く使えば、どうしても塗装面のスレはでます。
この点は、ビンテージウクレレなので、ご理解ください。
30年近く前のウクレレが、新品同様の状態というのは、滅多にあることではありませんので。
ただ、30年近く前のウクレレとしては、非常に状態が良く、綺麗なコンサートウクレレですよ。
この通り、1999年製のウクレレのコンディションとしては、抜群の一本です。
そこまで弾き込んでいないウクレレですので、まだまだこれから弾き込んでいけば、音色が育つコンサートウクレレです。
ホンジュラスマホガニーは、弾き込めば、弾き込むほど音色が育ちますので、ぜひたくさん弾いて音色を育ててください。
この通り、まだまだ現役でバリバリ弾ける、コンサートウクレレですよ。
そして、付属品は写真掲載した、革製みたいに作られたカッコ良いケースです。
本物の革製ではありませんが、非常に高級感があり、カッコ良いケースです。
取っ手も付いていて、内部にクッションもあり、しっかりとしたケースです。
こちらをお付けいたします。
九州の名工のオールハンドメイドウクレレでビンテージマーチンをモチーフに作られた、ウクレレです。
是非弾いてみてください。
素晴らしいホンジュラスマホガニーの音色を奏でてくれるますよ。
今では作られて無い、超名門工房のアストリアスが製作した超高級木材で、素晴らしいトーンウッドのホンジュラスマホガニー総単板のマーチンモデルのコンサートウクレレです。
超高級木材かつ超希少木材のホンジュラスマホガニーの総単板のコンサートウクレレで、ブックマッチ無しの1枚板をトップとバックに使うという、物凄いスペックのコンサートウクレレが、中古品とは言え、これだけお安く買えるのですから、本当にお買い得だと思います。
ぜひ、お見逃しなく、よろしくお願いいたします。
送料は、もちろん日本全国無料です。
送料の事は気にせず入札してください。
また、このウクレレの出品金額は5万円を超えますので、週末に配布される、ヤフーオークションのゴールドクーポンを取得してから購入しますと、かなりお得に買えます。
ですんで、ぜひ週末に配布されますゴールドクーポンを取得して、落札し、ゴールドクーポンを使うと凄くお得ですよ。
ただ、週末を待っているうちに、誰かが落札してしまうかもしれませんので、欲しい方は、週末まで待たずに落札してくださると、よろしいかと思います。
今や超高級木材で、超希少木材となった、ホンジュラスマホガニーの単板のコンサートウクレレが、こんなに安く買えますので、凄く良い機会だと思います。
よろしくお願いいたします。
(2025年 11月 21日 16時 36分 追加)超高級木材のホンジュラスマホガニー総単板のマーチンモデルのコンサートウクレレが、しかも超名門工房のアストリアスのコンサートウクレレが、これだけ安く買えるというのは凄いことです。
比較になるかわかりませんが、約4年ぐらい前に販売されていた、フェイマスウクレレで有名なキワヤ商会さんが、長野県の超一流ギター工房であり、かつウクレレ工房であり、そしてあの今や大ビルダーになった、セイレンウクレレの高橋信治さんが以前に在籍していたTSギターさんに製作を依頼して販売していた、マーチンのスタイル3Mをモチーフにして、オールホンジュラスマホガニー総単板のコンサートウクレレを製作してもらっていた、LUNAのMV-3Cというモデルを販売していました。
そのウクレレは、キワヤ商会さんで新品価格で150,700円で販売していました。
今現在は、ホンジュラスマホガニー総単板のウクレレは、とにかく高額なんです。
とにかく貴重なんです。
このウクレレは、1999年製とビンテージのウクレレですが、超名門工房のアストリアスの製作したこのマーチンモデルのコンサートウクレレがいかに、凄くて、そして、いかに現在、激安で出品しているか、わかるかと思います。
とにかく、現在はホンジュラスマホガニーの総単板のコンサートウクレレは超高級ウクレレなんです。
一応補足ですが、TSギターの製作したLUNA MV-3Cは、マーチンスタイル3をモチーフにしており、指板のセンターライン、ボディーエンドのオーナメント、いわゆる下ヒゲが付いたモデルで単純な価格比較は出来ませんが、オールホンジュラスマホガニー総単板のコンサートウクレレはそのぐらい高額になっています。
しかも、先日キワヤ商会さんに電話で問い合わせをしたところ、現在はホンジュラスマホガニーが貴重になりすぎて、現在ではホンジュラスマホガニー総単板のLUNA MV-3Cコンサートウクレレは販売されていないとのことでした。
ホンジュラスマホガニーが非常に貴重になり、すでに製作、販売はされていないとのことでした。
現在は、ホンジュラスマホガニーの代わりにフィジーマホガニーを使っているモデルしか販売していないとのことでした。
そのフィジーマホガニーの総単板のLUNAのマーチンのスタイル3Mをモチーフとしたコンサートウクレレで、新品価格がなんと、170,500円です。
凄く高価ですよね。
ぜひ、キワヤ商会さんのサイトで確認してみてください。
これだけの高額で販売されてるんです。
ホンジュラスマホガニーの代替え材としてフィジーマホガニー材で製作した、LUNAのマーチンスタイル3Mモデルのコンサートウクレレでさえこの価格です。
ホンジュラスマホガニーの総単板のウクレレは本当に高額で、大変な貴重品なんで、ぜひこの機会をお見逃しなくお願いいたします。
こんな凄いモデルは、なかなか販売されてませんし、超豪華です。
ぜひ、よろしくお願いいたします。