-- EGO Stengods エゴ・ステングォズ孔雀の陶板壁掛け Heinz Schlichting ハインツ・シュリヒティングスウェーデンヴィンテージ

EGO Stengods エゴ・ステングォズの孔雀の陶板壁掛けです。

羽を広げた孔雀のとても趣のある陶版です。色遣いもとても素敵です。

ずっしりとした重みがあります。

サイズ: 高さ約2４cm 幅約26cm 厚さ約２cm

年代：1960年代だと思われます。

デザイン：Heinz Schlichting ハインツ・シュリヒティング

動物を題材にした陶器の壁掛けやフィギュリンを数多く制作しました。

こちらの「孔雀（Peacock）」の壁掛けは、代表的な作品の一つです。

※羽に一箇所、欠けがあります。

※裏面に凸凹、キズ、ヨゴレなどがあります。

※その他は良好なヴィンテージコンディションです。

この壁掛けは、日常の中に特別な瞬間を生み出す一品です。

その美しいデザインや質感が、見る度にに癒しや喜びをもたらします。

この作品は、くつろぎの時間に寄り添い、暮らしを彩るパートナーとして

長くご愛用いただけることでしょう。

孔雀がスウェーデンに渡った正確な時期は不明ですが、孔雀は古代から人間に飼育され、

園芸や装飾、観賞用に世界中に広まっていきました。

特に、孔雀がヨーロッパに紹介されたのは16世紀頃とされており、

主に王室や貴族が好んで飼っていたと言われています。その後、

孔雀は植物園や動物園にも導入され、一般にも広まりました。

スウェーデンでも、19世紀から20世紀初頭にかけて、

王室や裕福な家庭で観賞用に飼われるようになったと考えられます。

特にストックホルム王宮などの庭園で孔雀が飼われていたことが記録に残っています。

また、スウェーデンには多くの動物園があり、孔雀はその中でも人気のある鳥で、

観光地としてもよく見かけます。したがって、孔雀がスウェーデンに登場したのは、

16世紀～19世紀の間にヨーロッパ全体に広まり、その後スウェーデンにも定着したと考えられます。

ご注意いただきたいこと

※ヴィンテージ品は現在の高い製造基準と異なります。細かい擦れや傷、使用や経年に

よるわずかな劣化、むら、凹凸など全てを説明、写真で記載することは出来ません。

その旨をご理解いただいた上でご入札をお願いいたします。

※細かく状態を確認しているつもりですが、説明文に無い小さな見落としがある場合があります。

その旨予めご了承いただけましたらご入札をお願いします。完璧をお求めの方は入札をお控えください。

※基本的に返品は受け付けておりませんが、お受取後、何か不具合がありましたらご連絡ください。

商品の色彩について、なるべく実物に近い色味になるよう心がけておりますが、

撮影状況やご使用のモニター、PCにより実際の色味と若干異なって見えることがあります。

落札後、２４時間以内のご連絡、3日以内の決済をお願いいたします。

決済確認後、３日以内に発送いたします。前述の期限でご連絡、決済いただけない場合は、

落札者都合で削除する可能性がありますので、予めご了承ください。

※商品が到着しましたら、受け取り連絡ボタンを押して下さいます様お願いいたします。

きちんとプチプチに包んでお送りいたします。段ボール箱および梱包材はリサイクル品を

使用することがありますので、予めご了承のほどお願いいたします。

※お取引に不安を感じる場合は、申し訳ありませんが、入札を削除する場合がございます。

※値段交渉、購入金額など、金額に対するご質問はお控えください。

金額に関するご質問をいただいても、返信いたしませんので予めご了承ください。

※ご質問、ご落札いただいた時に外出している場合があります。その際はご連絡が

数時間遅れることがありますのでご了承ください。

よろしくお願いいたします（＾ｖ＾）。

EGO Stengods：1966年にスウェーデンのリドシェーピング（Lidkping）で、

Willy FischerとGsta Olofssonによって設立された陶器メーカーです。

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