〔 栄光のエポックに輝いた超ド級 怪物フルレンジ 〕
《 1952年ベルリンで開催された国際見本市で史上最高のフルレンジ・スピーカーに選ばれたグランプリ受賞同型ユニット搭載 》
□ 西独 Siemens Klangfilm /西ドイツ シーメンス クラングフィルム 1952年製 20cm 蝶ダンパー 超強力大型アルニコ・マグネット
ホーン型 A.R.U.搭載(音響負荷器 画像4) 内部特殊構造Box フルレンジ スピーカー・システム 完動品のペアです
〔 栄光のエポックに輝いたグランプリ受賞ユニット『14g』である 〕
1952年ベルリンで開催された国際見本市で『史上最高のフルレンジ・スピーカー』に選ばたグランプリ受賞ユニット『14g』と
同じ型番のユニットである
美しい気迫みなぎるプロポーション 精密加工されたアルミダイキャストのフレーム 敏感に反応する蝶ダンパーによる
抜群の過渡特性(鋭い音の立ち上がりと立下り) あたかも新品のように美しいコーン紙 終生の伴侶となり輝き続けるずば抜けた音質
全てにおいて次元が違う 世界が違うのである
史上初のグランプリ受賞はシーメンス クラングフィルムの工業技術 精密加工技術 音響技術 耐久性が
世界で最も優れていた証である
14gはマグネットの違いにより2機種ある
一つは円筒形の本品 もう一つは背が低い丸まった形である どちらもグランプリ受賞ユニットに変わりはない
〔 偉大な芸術大国ドイツ 〕
ドイツには大都会のベルリンやハンブルクから小さな地方都市に至るまで非常に多くのオペラハウス(歌劇場)がある
ヘンデル バッハ ベートーヴェン ワーグナー メンデルスゾーン シューマン ブラームスなど多くの作曲家を
生んだ偉大な芸術大国がドイツである
だから 『芸術性の薫り高い』抜群のユニットが誕生するのである
〔 ずば抜けた音質を誇るBox 〕〔 ユニットを生かすも殺すもBox次第 〕
Boxはかの有名なWE757Aを範とし考案した究極のノウハウ『内部特殊構造』&ホーン型のハイグレード・タイプです
1 ホーン型 : 生演奏を彷彿する臨場感 本当の立体感による奥行や広がり 躍動感 ハイ・リアリティが何とも素晴らしい
能率が更にアップし音がよく飛ぶ(よさは小音量時でもつまらない音にならない)
これらはホーン型でなければ絶対に得られないずば抜けた音質である
2 A.R.U.搭載:英国Goodmansがパテントを取っていたA.R.U.搭載だから可能となった軽快に躍動する『最も質のよい低音』を
超えるものは無い そして『35Hz超低域再生』が可能となった
3 内部特殊構造 : 音の重心が低くなり腰の据わった音質となった
4 材質 : 針葉樹であるヒノキ合板を使用しているため透明感や躍動感に優れている
5 カラー : 美しい木目が出るようチーク薄塗装
6 仕上げ : 高級家具によく使用されている国産天然素材で出来た最高級蜜ろうクリームで手間暇かけ磨き上げました
重厚で深みのある上品な風合いに仕上がっている
(注)ワトコオイルはコーティング性が無いため防汚性や耐水性が悪く音にもよくないのでBoxには使用しません
【賢者の教養】〔重要〕
ここを確認すれば聴くに値しない駄作かどうかが分かる
ヴィンテージ・ユニットはバッフルの『裏側から取り付ける』のが正しい使い方である
特に1960年代位までの西独製は『前面からの取り付け』では真価を発揮できません
【参考】つまらない音になる25ミリ厚板 重量箱の悲劇〔賢者の教養〕
板厚は薄い方が軽快に躍動し 厚いほど重鈍(重く鈍い音)で つまらない音になります
音楽を楽しむためのBoxは薄板で適度に補強をするのがベストです
逆に低音の量感しか求めない(低音の質や音楽再生を求めない)なら厚板がよい
大音量や爆音で鳴らす場合は厚板がよく 一般家庭で鳴らす程度なら薄板がよい
板厚や重量があっても不要な雑音は抑え込まれ深くクリアな低音が安定して出てくることはありません 誤りである
(注)25ミリ厚板 重量箱は『つまらない音』の駄作になるためお薦めしていません
【ご注意】
■ 些細なことを気にされる方や完璧をお求めの方は入札をお控えください
■ 落札後のキャンセルや返品は固くお断り致します
■ 落札後すぐにお支払いできない方は固くお断り致します
■ 新規IDの方 キャンセル歴のあるかたや悪い評価のある方は入札前に質問欄から
購入意思をお伝えください 意思表示なき入札は削除します
■すべての文章・画像 転載を禁じる パクリ(盗み)固くお断り 著作権法違反になります
□ 《 ポリシー(方針)》
1 ” 終生の伴侶 ” として末永くご愛用して頂けるよう どこにも無い高品質の聴けば聴くほど あゝいいなあと惚れ込むものをお届けする
これが真理であろう
2 過渡特性や低音の質が悪く音楽が楽しめない東独RFT最大の駄作(カス)と言われている20cmウーファーは扱いません
駄作の原因は反応の鈍いゴム・エッジと重いコーン紙にある
BRAUNやGRUNDIGにも駄作はある
3 Boxの板厚は厚くするほど肝心の音楽が鳴らない つまらない音の駄作になるため25ミリ厚板 重量箱や
不自然な低音がするバスレフ型や糞詰まりの音がする密閉型は製作しません
幼稚にもA.R.U.をマネした後面部分開放型という駄作は論外です
4 特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリ(赤い線と青い線のグラフ)は使用しません
□ 《 Klangfilm History 》
クラングフィルムはシーメンスとAEG(ドイツ最大のラジオメーカー)によって96年前の1928年(昭和3年)に
設立された劇場用スピーカー及びアンプを製造する余りにも有名な超一流メーカーである
日本ではオイロダイン(劇場用 38cm 2way)が最も有名である
そして 1941年シーメンスがクラングフィルムの全株式を引き受けすべての業務を引き継いだのである
【 オイロダインのウソ情報 】
オイロダイン中後期型のウーファーはRFT製であるとRFTを持ち上げる説明を見かけるが誤りである
オイロダインのウーファーは言わずと知れた後期型までSiemens/Klangfilm製である RFT製ではない
RFT製というのはウソである
1972年製の後期型オイロダインを天井高4.5m 32畳のリスニング・ルームで実際に使っていたオイロダイン研究家だから分かるのである
〔オイロダイン研究家 A.R.U.Laboratry研究員〕
〔音質評価〕
□ 《『蝶ダンパー&最高のBox』だから可能となった 世界最高峰 史上最強の怪物フルレンジ システムである 》
1 超ド級にして最強無敵 全てが異なる別世界である
想像を絶する圧倒的スケールと迫力 躍動する音楽 ずば抜けたインパルス応答 生演奏を彷彿する臨場感やハイ・リアリティ
推定98dBの超高能率のため音量を絞って小音量で聴いてもつまらない音にならず明瞭である
音がよいだけではなく心揺さぶる歓びや哀しみの涙 まぶしいほどの芸術性の薫りが感じられる
聴けば聴くほど ああいいなあと音楽に引き込まれ朝まで聴いてしまう
他の多くのスピーカーとは世界は違う 格が違う 次元が違う レベルが違うのである
すべてにおいて余りにも違い過ぎる 差があり過ぎる すご過ぎる 恐ろしいほどだ
正しく怪物である
2 ヴァイオリンは弓に塗った松脂(まつやに)が飛び散るがごとく感じる
そして 艶がありむせび泣くかのような美しい音色にうっとりする
ピアノ サックス ヴァイブ等の楽器の響きが透明で美しい
バスドラ ベース ティンパニー等の低音楽器は他では決して得られない 海の底が見えないような『深さ』が出る
なぜなら 35Hz超低域再生が出来るからである
3 ヴォーカルでは自分のために歌ってくれているようで手を伸ばすと届きそうな感じがする
100数十人の大オーケストラの演奏は一人一人の楽器によるトゥッティ(合奏)が見えるかのようだ
ライブ盤では観客の微(かす)かなざわめきや物音まで聞こえてくるリアリズムの世界である
4 ベースとキックペダルを踏むバスドラの絡みがよく分離できている
ベースソロもすべての音程が聴き分けられ しかもよく伸びている
ピィッチカートの低音も締りがよくすべての音程がよく分かる
リズムに合わせて叩くドラムのタムタムの弾けるようなアタックの切れ味のよい音は
過渡特性(音の立ち上がりと立下り)に抜群に優れている根拠である
5 ジャズ ポップス ヴォーカル クラシックなど音楽のジャンルを選ばず 全てが完璧である
6 実測した音圧周波数特性は実に見事な驚異的35-14000Hz&35Hz超低域再生は超高性能の証である
□ 《 信頼性が高い高性能測定器を使用し JIS規格に基づいたインピーダンス特性の測定(画像9)》
Impedance AnalyzerにてJIS規格に基づき実際に測定した
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマークBruel&Kjaerに準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
1 インピーダンス特性を測定するとA.R.U.が正確に動作しているかが分かる
インピーダンス・カーブの160Hz付近が少し盛り上がっているのが正しく正確に動作しているA.R.U.であることを示している
A.R.U.だけに見られる特徴である
密閉型 バスレフ型 後面開放型等如何なるタイプもこの少しの盛り上がりは出来ない
2 実測した公称インピーダンスは15Ωである メーカー発表も15Ω
JIS規格ではfo以降の最初の最も低い値を公称インピーダンスと呼ぶと決められている
(注)DCRをよく見かけるがインピーダンスではない
□ 《 高性能測定器を使用した信頼性が高い音圧周波数特性の測定 (画像10) 》
内外のほとんどの有名メーカーが使用する精密測定器 デンマーク Bruel&Kjaer(ブリュエル・ケア)に準じた測定である
1 Frequency Analyzer による実測値は35-14000Hzである
空前の実に見事な驚異的『35Hz超低域再生』は超高性能の根拠である
特性対数グラフは ほとんどの有名メーカーが採用しているデンマーク Bruel&Kjaer に準じたものを使用して測定しているため
信頼性が高く見やすい
2 この実測値はリスリング・ルームで 実際に聴いている環境で測定したから価値あるデータなのである
メーカーの無響室での測定と違って有響室であるリスニング・ルームでは
ピーク(山)やディップ(谷)ができて当たり前である
特性表のデコボコはあまり気にしなくてよい
製作したスピーカーを有名大メーカーの協力を得て実際にBruer&Kjaerを使用した無響室で測定を行ったことがあるのでよく分かるのである
メーカーでBruer&Kjaerの説明を受けたとき測定器は1000万円以上することも伺った
【注】特性をフラットに見せるため横軸が異常に長いとんでもないイカサマ粗悪測定アプリによる「赤い線と青い線」のグラフは要注意である
〔 音質評価は個人差があり 客観的に評価をしたものではありません 大げさな表現でもありません
使用する機器によっても音は変わります 演奏や音のよい名盤も必要です 〕
【告】 文章や画像の まね パクリ (盗み) 転載 固くお断りする〔 著作権法違反になります 〕
□ 《仕様》
スピーカー・ユニット 製造年 1952年
スピーカー・ユニット型番 6Ruf Isp 14g
音圧周波数特性 35-14000Hz(Frequency Analyzerによる実測値)
出力音圧レベル(能率) 推定98dB 超高能率
公称インピーダンス(JIS規格) 15Ω Impedance Analyzerによる実測値(テスターでインピーダンスは測れない DCRはインピーダンスではない)
メーカー発表も15Ω
重量(1本) 6.8Kg
梱包サイズ ゆうパック160(1個口) 送料はご自身で調べられます
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