加藤 委 Tsubusa Kato
青白磁 「ぐい呑」 共箱・共布付き 貴重
サイズ 直径6.7×高さ4.6cm
共箱サイズ 縦8.8cm×横8.8cm×高さ8.1cm
織部焼の金本卓也さんとならんで
今最も人気を集めている現代陶芸家の一人です
「世界自然遺産・中国 九寨溝」の澄みきったアクアマリン色のような釉薬の色合い
沖縄のケラマブルーを思わせる美しい釉薬の滴り落ちる【しずる感】
このぐい呑で日本酒や焼酎を飲んだらさぞかし美味しいでしょう
自分へのごほうびにどうぞ
酒器をコレクションしている方にも喜ばれること間違いなし
東京の一流鮨店で使われるようなクオリティと造形美、人気の酒器です
入手困難ですので早い者勝ちです
加藤委さんの作品の特徴はエッジの利いたモダンな造形と
透明感抜群の美しいアクアマリン色の釉薬が魅力的な青白磁です
同じ青白磁でも加藤委さんの作品だけはひと目見てそれが加藤委さんの手によるものだと誰もが分かる個性とオーラを持ち合わせています
2013年に日本陶磁器協会賞と円空大賞をダブル受賞し今最も注目を集めている陶芸家の一人です
加藤委 かとうつぶさ
【プロフィール】
1962年 岐阜県多治見市に生まれる
1979年 多治見市意匠研究所修了
1986年 尼ケ根古窯発掘調査参加
1998年 NHK BS2「やきもの探訪」放映
2002年 岐阜県現代陶芸美術館「現代陶芸の100展」に出品
2003年 茨城県陶磁美術館「白磁・青磁の世界展」に出品
2006年 ニューヨークDai Ichi Artsにて個展開催
2013年 日本陶磁協会賞を受賞、第7回円空大賞を受賞
多治見市陶磁器意匠研究所を終了し小田井窯絵付師として勤務後に独立しました
1986年尼ヶ根古窯発掘調査に参加し同窯の保存運動を展開する
1996年東京国立近代美術館「磁器の表現・90年代の展開」出品
1999年韓国ソウル産業大学でワークショップ
シャープな造形と「青が美しい釉薬の滴り落ちるしずる感」の青白磁作品が特徴
2002年に岐阜県現代陶芸美術館「現代陶芸の100年展」開催
2003年に茨城県陶磁美術館「白磁・青磁の世界」展開催
2006年にはDai Ichi Arte(NY)にて個展を行う
2008年雅樂倶にて個展開催
2013年に第7回円空大賞受賞、日本陶磁協会賞受賞
国内外のギャラリー・美術館にて多くの個展・企画展開催
【主な作品の所蔵先】パブリックコレクション
・ブルックリン美術館(ニューヨーク)
・愛知県陶磁資料館(瀬戸市)
・京都新聞社(京都市)
・ビクトリア&アルバート美術館(ロンドン)
・シカゴ美術館(シカゴ)
・石川県立九谷技術研究所
・菊池寛実記念 智美術館(東京都)
・メアリー&ジャクソン・パーク財団(ニューヨーク)
・岐阜県現代陶芸美術館
・茨城県陶芸美術館(笠間市)
・樂翠亭美術館
・牛田コレクション(多治見市)
早めの終活をしますのでこれまで集めたお気に入りのものを出品します
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すり替え防止のためノークレーム・ノーリターンです
十分な梱包とスムーズな発送を心がけますので、お取り引き終了までよろしくお願いいたします