デンマークTranekaer社製、Gorm Lindumによるデザインのセンターテーブルです。60年代のヴィンテージ。
天板は専門業者にてマットな艶感のラッカー塗装で再仕上げ済みです。
マホガニー材やチーク材など10種類に及ぶ銘木の木口を寄木した、大変贅沢な作りのモザイク状の天板が特徴的。
木材の乾燥から始まり、接着、加工、すべてにおいて高い水準の技術力があってこそ表現可能なデザインです。
こちらはランダムに近い組み合わせのパターンですが、色味の違いを活かして柄を描くように寄木された個体も作られていたようです。
天板枠と脚はウェンジ材と思われ、ローズウッドよりも赤みが少なく、黒い部分が多い木目が特徴的なアフリカ原産のマメ科の広葉樹です。
小キズや表面的な傷みなどが見られますが、ヴィンテージとしては比較的良い状態を保っています。
画像にて状態をご確認の上、ご入札下さい。
配送の際は脚を外してお届けします。組み立てにはモンキーレンチをご用意下さい。
中世ヨーロッパの城の床などに使用されていた技法を引用し、技術力を高めモダン家具で実現させた、北欧家具の中でもハイエンドと言えるシリーズ。
元城主の伯爵が社長を務める工房だからこその発想と素材使いの、工芸品と言って差し支えないレベルの素晴らしいプロダクトです。
サイズ:幅1,510、奥行き910、高さ495
配送:クロネコヤマトらくらく家財便Dランクにて
こちらでご確認下さい。(東京から)
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