レースにクルージングに重宝するオーバーオールです。是非ご検討ください。
サイズオーバーにて使用できませんので出品させて頂きます。最低でも身長が180cmないと使用できないと思います。
このオーバーオールは、トレーニング中やレース中の海上での悪天候から体を守ります。当社のセーリングチームによって開発されました。
プロテクション性を高めるために特別にデザインされた、防水透湿サロペット。フリース裏地付きのファスナーポケットが両手を守ります。
ウォータープルーフ
雨の中で4時間(>8000mm, 450L/m/h)。すべての縫い目をテープ加工。撥水コーティング済。
ポケット
セキュアポケット3つ(フリース裏地付き×2、太もも部分×1)
耐摩耗性
お尻、膝、くるぶし部分を補強して耐摩耗性を高めています。
簡単に使用可能
くるぶし部分の調節が可能。胸部を保護するために胸当ての位置が高くなっています。
防水性
2重構造のメンブレン素材。1時間に100L/m(100mm)の強い雨にも。降雨シミュレーターにより、このようなコンディションでも3時間耐えられることを確認済み。経年劣化しても5000mmの水圧に耐えられます(5000Schmerber、豪雨時の平均的な水圧)。撥水剤が施されており、生地に水が染み込むのを防止。すべての縫い目にテーピング処理をしています。センターファスナーには防水性を最大限に高める水よけ用のフラップが付いています。
透湿性
RET値12以下: 非常に透湿性が良い。生地の透湿性を検証するため、国際規格ISO 11092に基づくRETと呼ばれる透湿抵抗テストを実施しています。RETは、運動時に体から出た水蒸気を外に逃がす性能を表します。
耐塩水性
耐塩水性に優れた、射出成型されたプラスチック製センターファスナーを採用しています。
ジャケットの撥水性を復活させる方法(手順1:洗濯の前に)
ファスナーとフラップをすべて閉じ、洗濯できないパーツをすべて取りはずします。ストラップや伸縮部分はゆるめ、ポケットの中身は取り出してください。準備が済んだら裏返して洗います。
ジャケットの撥水性を復活させる方法(手順2:洗濯方法)
いつも使用している洗剤を使って化繊コース(30~40℃)で洗うことができます。柔軟剤は使用しないでください。残っている撥水性まで失われる原因となります。漂白剤の使用も避けてください。さらに、洗濯機に入れる際はジャケットをなるべく折りたたまないようにし、洗濯物を詰め込みすぎないようご注意ください。重要事項: すすぎを念入りに行うか、すすぎ回数を2回にして、生地に洗剤が残らないようにしてください。
ジャケットの撥水性を復活させる方法(手順3:乾燥方法)
撥水加工を復活させるには、乾燥段階が非常に重要です。物干しラックに平置きし、屋外で自然乾燥させることをお勧めします。注意:ラジエーターの上に直接置いて乾かさないでください。次に、ジャケットを裏返した状態で、乾燥機の化繊コースで短時間(約10~15分)乾かしてください。
ジャケットの撥水性を復活させる方法
以上の手順で洗濯、入念なすすぎ、乾燥機での短時間の乾燥を行っても撥水性が復活しない場合は、専用の防水スプレーで撥水加工することをおすすめします。