
★超大国日本は必ず甦る ハドソン研究所 中古良書!!の出品です。
商品説明
ハドソン研究所は、ローマクラブによる「成長の限界」が不可避のものとして世間に受け取られていた1970年代に、「未来への確信 成長限界論を超えて」でこうした悲観論を一蹴し、話題を博したハーマン・カーンによって設立された民間シンクタンクである。本部は、アメリカのインディアナ州インディアナポリスにある。
本書は、当該研究所の所長をはじめとする研究員8人のレポートをオムニバス形式でまとめたもので、1~2章は現状分析を中心とした概論、3章はアジアにおける位置づけ、4~6章はバイオ・IT技術などの個別産業の競争力というポイントから日本の置かれた立場を探り、7~8章でそれまでの議論をまとめている。
名うての論客によるオムニバス形式というところが災いしてか、やや全体的なまとまりに欠ける印象はぬぐえない。ただ、逆に各人の割り当てが短い分、不必要にまわりくどい論点に突き当たることもなく、手軽に現在の日本の課題を「総ざらい」できる。
なかでも第2章「21世紀の日本経済」は、豊富なデータに基づく分析によって、その課題を次々と浮き彫りにしていく。このあたりはアメリカ有数のシンクタンクの面目躍如といったところだろう。ただ、その他の章は、特にそういう仕立てとしているのか、意外にジャーナリスティックな切り口も多い。特にテクノロジー関係を論じる4~6章あたりでは、「日本の未来」がいったいどこに出てくるのか?とハラハラさせるところもあったりする。これはややごあいきょうといったところだろうか。(杉 良介)
内容(「MARC」データベースより)
70年代、ハドソン研究所の著名な未来学者ハーマン・カーンは「日本の大躍進」を予言した。そして今、転換点にある日本に向かって、ふたたびハドソン研究所の面々は予言する。「日本は21世紀の世界をリードする」と。
★2002年発行。商品はハードカバー単行本で、概ね綺麗で良い状態です。
★送料はクリックポストで185円です。
★自己紹介欄に取引上の一般的注意事項を記載してありますので、ご覧ください。