【Lee 220-J デニムジャケット/80’s後期ヴィンテージ/USA or CANADA製推定/右綾デニム/XL〜XXL相当】
LEE(リー)が誇る名作ワークジャケットの中でも、
通好みの存在として知られるモデルがこの 220-J です。
見た目は一見、名作「101-J」に酷似していますが、
この220-Jは、生地構造がまったく異なる“別系統モデル”。
101-Jが「左綾(Left Hand Twill)」で
柔らかくドレープするワークジャケットであるのに対し、
220-Jは右綾(Right Hand Twill)デニムを使用。
この右綾は、リーバイスのデニムと同系統の織り方で、
・ハリがある
・硬さがあり
・エイジングで縦落ちが出やすい
という特性を持ち、
LeeのジャケットでありながらLevi’s的な無骨さを持つ、非常に珍しいポジションのモデルです。
つまり220-Jは、
「101-Jのデザイン」と「Levi’sの生地感」を併せ持つ、
ハイブリッド的なLeeの異端モデルとも言えます。
■ この個体が80年代後半ヴィンテージである理由
本品は以下のディテールから、1980年代後半の北米製造個体と判断できます。
・AUTHENTIC JACKET表記のLee織りネーム
・“100% COTTON / SINCE 1889”表記
・内側のケアタグ仕様(80s後期のLee特有の書式)
・ビスネーム(Leeロゴ入りリベット)
・ボタンに刻印された “Lee 1889 RB”
この組み合わせは、
Leeがアメリカ本国およびカナダで生産していた
80年代後半〜90年代初頭の短い時代の仕様に該当します。
ケアタグの生産国表記は消えてしまっていますが、
当時のLeeの生産背景を踏まえると、
アメリカ製またはカナダ製のいずれかである可能性が極めて高い個体です。
■ 220-Jというモデルの立ち位置
220-Jは、Leeのカタログの中では
「101-Jの後継」ではなく、
より量産向け・ワーク寄りに再設計された別ラインです。
しかし単なる廉価版ではなく、
・右綾デニムによるハードな質感
・クラシックなLeeの縫製ライン
・80sらしいややゆとりのあるシルエット
が組み合わさることで、
**むしろ101-Jよりも“今っぽく着られるLeeヴィンテージ”**になっています。
現行のリージャパン復刻(101-J、Storm Rider等)も確かにクオリティは高いですが、
この個体が持つ
・色の抜け方
・生地の張り
・縫製のテンション
・80年代特有のアメリカ的バランス
は、復刻では再現できない“本物の北米Leeの空気感”です。
■ 生地・フェード・コンディション
この個体は、
80年代ヴィンテージらしい自然なフェードが出ていますが、
極端な色落ちや汚れ、破れはありません。
あくまで
「ちゃんと着られてきたワークジャケット」
という雰囲気で、
・汚らしさ
・ボロ感
はなく、非常にクリーンな印象を保っています。
右綾デニム特有の張りもまだしっかり残っており、
これからさらに縦落ちとアタリが育っていく、
“育て甲斐のあるヴィンテージ”です。
■ サイズ感について
サイズ表記は消えてしまっていますが、
実寸から見て XL〜XXL相当の大きめサイズ。
80年代Leeの220-Jは、
もともとワーク用途でやや大きめに作られており、
この個体は今のファッション感覚でいう
・オーバーサイズ
・ボックスシルエット
で着られる、まさに“今需要が一番高いゾーン”のサイズ感です。
101-JやStorm Riderの小さめサイズでは出せない、
ストリート寄りのLeeのかっこよさを楽しめます。
■ 実寸
肩幅 55cm
身幅 67cm
袖丈 62cm
着丈 64cm
素人採寸ですので多少の誤差はご理解下さい。
■ 発送
ゆうパケット匿名配送・送料無料でお届けします。
Leeの名作101-Jのルックスに、
Levi’s的な右綾デニムの無骨さを掛け合わせた、
極めてレアで面白い存在がこの220-J。
80年代北米Leeの空気を、
そのまま今のスタイルに落とし込める一着です。
他にもヴィンテージや現行古着を多数出品しております。
迅速に発送いたしますので、ぜひこの機会にご検討ください。
よろしくお願い致します。
(2026年 1月 10日 19時 15分 追加)HQ-3000