ビックサイズ◆カルカロドントサウルス ハンドクロウ/かぎ爪 化石 恐竜/ティラノサウルス モササウルス スピノサウルス 三葉虫 好きに/1402
数多くある出品のなかから、当ショップをご覧いただきありがとうございます。
【概要】
カルカロドントサウルス(Carcharodotosaurus)のハンドクロウの化石です。カルカロドントサウルスは『アフリカのT-rex」と言われる肉食恐竜であり、ティラノサウルスよりも大きく獰猛であったと言われています。
10cmオーバーのカルカロドントサウルスのハンドクロウ、市場に流通する中では最大級です。カルカロドントサウルス、特にハンドクロウは屈曲が強いため破砕していることが多く、まともに出土することが少ないのです。
「初めて見た」という方も多いのではないでしょうか?有名な恐竜ですが謎が多く、その全容は判明していません。過去、国内への流入も数える程であり、本場モロッコでも「激レア」扱いです。
【入手経緯】
モロッコで化石市場を取りまとめる立場にいるディーラーから入手しました。モロッコには、モロッコ国内から化石が集まる市場のような場所があるのですが、当ディーラー曰く「モロッコ国内の全ての化石を入手できる」とのことです。
【詳細】
産地:モロッコ
年代:約9500万年前
大きさ:写真参照
重さ:合計208グラム
【状態】
年代なりの経年劣化等はありますが、化石としての範疇で、血抜き溝などが確認できます。
※なお、恐竜の化石が完全体で産出されるのは極めて稀であり、ある程度の補修や復元等が施されています(リコンストラクション・リペアー・ペイント等)。ある程度の補修痕があることが通常の範囲だとお考え下さい。
【特徴】カルカロドントサウルスの化石は、主にケムケム盆地において出土します。特にハンドクロウは、その独特の形状と希少性から、モロッコにおいても『伝説の化石』とされています。アロサウルス科の近縁とされており、そのクロウはスピノサウルスと大きく異なります。
ハンドクロウは強く折れ曲がるように、大きく湾曲しています。さらに先端にかけて、鋭く細くなり、肉を切り裂くカルカロドントサウルスの特徴を表しています。
この形状こそがカルカロドントサウルスの生態を表しており、獲物を捕らえて引き裂くことに特化しています。
カルカロドントサウルスのハンドクロウ、私も初めてみました。
この湾曲、鋭利さは狩猟者としてのカルカロドントサウルスの姿を物語っており、味わえるのは日本で数人でしょう。
モロッコ政府の規制強化から、ここ数年がラストチャンスです。
【発掘証明書】
実際にこの化石を発掘したチーム(モロッコ)による発掘証明書付きです。発掘者の氏名、具体的な発掘場所・発掘年月日などが記載されており、まさに現地発行、これ以上の証明力はあり得ません!
※マルウェア等には感染しないので、ご安心ください。
【その他】
光の加減により、色彩が異なることがあります。ご了承ください。
【発送】
ご入金確認後、3日を目安に迅速に対応させていただきます。
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【返品】
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